オーニング Owning、Awning
嵐のような政権交代を迎えたわがJAPAN。これからの政局が、注目ですね。
といっても、このブログは、関係ないのですが、、、
さて、昨日の続きですが、建築関係の用語を取り上げだしたらきりがありません。最近、家を建てたりした方や、ホームセンターにいらっしゃる方は、こういう英語のカタカナ化の関係で、こうした言葉は、私なんかより、よくご存知かも知れません。
たとえば、最近、定着しつつある言葉として、オーニングというカタカタがあります。何のことか、ご存じない方もいるでしょうか?
オーニングとは、日よけ。張り出したテントのようなものですね。ニューヨークの高級ホテルなんかに、よく、使われている、、、なら、そういえよ、と思われる方もいるかもしれませんが、横文字は、かっこいいのです(多分)。
英語では、awningとスペルします。Owning(「所有する」の現在形)では、ありません。英語で聞いたことがなければ、どうスペルするのか、日本語のほうはわかっても、発音も含めて、悩むところでしょう。
今は、google 画像を使えば、建築関係の言葉は、大体、すぐ、調べがつくようになりました。
オーニングの場合、日本語で、サーチすれば、こんな感じ。
日本オーニング協会というものまで、あることを、今、初めて、サーチで知りました。
そこのウエブサイトを見ると、英語のスペルも、わかりますね。
まったく関係ありませんが、今週の週末は、多摩川で取ってきたヨシノボリとヌマエビを、別々のいれものに隔離するのに費やしてしまいました。
お互い、3センチ、4センチ程度の仲の癖に、どうも、攻撃性の高いヨシノボリが、ヌマエビをアタックしているらしいのです。一番大きく元気だったヌマエビが、いつの間にかおとなしくなったと思ったら、片目がなくなっていて、ショックでした。
ヨシノボリを、写真にとってアップしてみました。いかにも、ふてぶてしいです(ハゼ科らしい)。最初とってきたときは、隠れていて絶対出てきませんでしたが、最近は、「俺が一番」とばかりに(といってもこの固体が、オスかメスかわかりませんが)、水上近くの水草にちょんと乗って、いつも、周りを睥睨しています。
こんなにかわいくない生き物を飼っている自分が、なんだか、妙ですが、low maintenance(手間がかからない)なんですよね、、、こっちは、飼っているということで、owningでしょうか。
嗚呼、夏よ、さようなら。今年も、楽しかったよ!
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