日本からでも海外投資
私は、日本在住でありながら、アメリカに不動産投資をして、順調に資産を伸ばしています。
そもそも、アメリカ不動産投資を目指した理由は、
★東南アジアとの貿易をやっていて、米ドル決済に悩まされ、米ドルがほしかった
★日本で起業したばかりで、信用がなく、不動産など日本では買えそうになかった
★ロバート・アレンさんの本を読み、「与信がなくてもバンバン儲けられる」とあった
と、複合的。
今、不動産のことを知ってみると、
○アメリカ不動産市場は、1940年代から倍々ゲームが続く「黄金の市場」
○アメリカ不動産市場は、消費者や初心者を守る体制が整っている
○物件価値は、築年数を越えて上がっていったり、守られている
○外国人や高齢者、自営業者など日本でローンが取れないような人でも、
ローンが取りやすく、また、銀行ローンを組まない方法でも購入できる
○銀行との取引をしていくうちに、与信ができてきて、いろいろできるようになる
のに対し、
日本の不動産市場は、
●物件は築30年待たずに、地価の実勢価格になってしまう
●過去20年の間に、地価は、ようやく、20年前の水準に戻った
●日本のシステムだけでは相続税対策が難しい
→つまり、長期資産形成が難しい
●生命保険に入れないとか連帯保証人が必要だとか、与信が弱いものが
投資ローンを組みにくい
●長期人口の推移などを見ると、物件が割安で買えるところは、将来性
がなさそうで、人口が密集しているところは、結局高く、利回りも、
現在は、それほど良くない
と真逆。
「資産のすべてをだからアメリカに」とは毛頭言いませんが、「アメリカドル」は、世界の基本的な通貨のひとつ。将来、アメリカにも資産を持ってカルフォルニアやハワイにリタイアしたり、お子さんを留学させたり、なんて考えられる方も多いのではないですか?
私自身はゼロからの手探りだったので、「まったく苦労しなかった」とは言いませんが、皆さんは、私のブログやメルマガを読んで、私ほどの苦労をせず、アメリカの資産を築いていくことができるのです。
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