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このサイトの来訪者様属性 コアなコミュニティになっているんですね!

対米不動産投資家の中山道子です。

サイトにGOOGLE ANALYTICSという「サイト来訪者分析ツール」を導入し、使い勝手がよいため、最近、これを調べるのが暗い日課になっております。そう、私は、ギーク志向が(ちょっとだけ)あるマーケッター。

今日は、このサイトに来てくださっている皆様に、「ここがどんなサイトなのか」を、属性分析から、お伝えしてみたいと思います。

まずは、国別。やはり、日本が78%で、圧倒的に多いです。

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次に、男女比。7割が男性で、予想通りです。確かサイトを立ち上げた2007年にはもっと差は開いていたと思います。

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しかし、どうやってこんなことまでわかるかというと、「行動に基づく予測」だそうですので、不正確さは残るはず。

私この前、自分のサイトのグーグル広告に、「アジア系女性とデートしましょう」というサービスが表示され、ギョッとしましたが、VPNを使っているので「米国在住」、ブラウザの行動パターンから、「中年男性」と思われたのでしょうか、、、汗

皆さんがアクセスしている都市。こんなものまで出るんですね。港区、新宿区が多いのは、オフィス時間も入るからでしょうか。お仕事中にスキマ時間を作っていただき、おありがとうございます、、、


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実は、ここ数年の傾向と思いますが、モバイルの比率がとても高くなっております。パソコン6割、モバイル3割強、7.7%は、タブレット。


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このブログは、だらだら長文なので、てっきり、モバイルなんかで読むことを試みてくださる方はいらっしゃるまいと思っていましたが、SNSでも、「スキマ時間に、モバイルアクセスです」というお声も頂戴しました。

反省したので、「モバイル対応」を進めております。たぶん、あと2週間とかでできると思いますので、今しばらく、お待ちください。

年齢構成を見ると、30台、40台が一番多く、ここらへんも、納得です。


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感心したのは、「購買意欲の高いセグメント」がどこにあるかという属性診断。これは、「性別」などより正確に、ブラウザヒストリを反映しているはず。


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1 ファイナンシャルサービス
2 雇用
3 旅行とホテル
4 不動産販売
5 旅行と飛行機
6 不動産
7 教育・外国語
8 不動産賃貸
9 ファイナンシャルサービス・税務サービス
10 不動産賃貸

もちろん、購買意欲は、多岐にわたるので、このトップ10をあわせても、高々3割くらいで、それ以外に多数の購入傾向がおありになると思いますが、それにしても、見事に不動産、金融サービス、旅行(たぶん大多数は出張)、教育・外国語と、日経BPでも望めない属性のよさ。私自身のブラウザヒストリとも見事に一致しています。ハイ。(あでも雇用は見たことないですが。今からじゃむりですから。。。)

いや、もう、不動産業者の方、私のサイトに広告出します?? (←半分本気w)

しかも、私の長年のセオリー、つまり、不動産好きな方は、男性であっても、車にぜんぜん興味がないというテーゼも、ここで、証明された気がするのです!(車は、27位で、パソコンとか携帯より下でした)いや、車どころか、皆さん、お金ありそうなのに、ラグジュアリーアイテム、どなたも興味ないんですよね。ご興味の中心は、上以外は、ガーデニング(物件のですか?それともご自宅でしょうか?)とパソコンですからね。さすがです!

だからなんだといわれると、、、ですが、コアな興味を共有する皆様に、ご来訪いただいて、大変感謝しています!だから、セミナーにいらっしゃっていただける方々も、すごいかたがたばっかりなんですね。

この前のセミナー時、あるお客様に、「すごい人たちと会えるから、中山さんの懇親会・アフターが楽しいよ、そういうのももっとやってね」といっていただきましたが、いや、ほんと、私が話すより皆様が集まられるほうが、話題が盛り上がりそうです!


今後とも、ぜひよろしくお願いいたします。

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