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アメリカに送金する場合

普通に自分の銀行口座から送金する方法は皆さんご存知だと思いますが、私の知っている一番安くて便利な方法は、ロイズ銀行経由。

最初、自分の詳細を登録し、送金先ごとに、BICナンバーというのがアサインされます。また、送金先ごとに、振り込む口座も変わります。基本的には、ロイズ銀行が有している日本の銀行口座に振り込むと、その日のうちにファックスで振り込み完了の旨を知らせてきます。

手数料は、これで2000円!

URLは、こちらから。
中山道子紹介と書いてくださると、私に、2,000円入ります。非営利の団体を主宰しており(URLはこちら)、そちらで、支援先にお金を送るのに私の名義を利用しているので、賛同してくださる方は、私の名前を、紹介者としてご記載ください♪


注意1:送金レートは毎日違うのでその日の送金レートが出るのは、朝11時近くになります。あまり3時に近くなると、送金手続きが、翌日回しになってしまいます。

注意2:アメリカの銀行口座には日本の多くの銀行同様、海外送金受け取り手数料なるものが存在します。通常10ドルです。例えば、ですから、レートが110円のときに1万ドルを送金したいとすると、手数料が日本側で2000円かかる他、向こうが受け取るときに10ドルかかりますので、振り込む金額は、110万プラス2000円プラス1100円となります。ただ、向こうの銀行がチャージする海外送金受け取り手数料は、通常のビジネスの場合、相手が負担するという暗黙の常識がありますがので、もし、エスクロー口座に頭金を振り込む場合でも、通常は、振り込むことを要請されている金額の当日レート換算相当額に2000円を足し前するだけでOKです。

ちなみに、海外や振込みに一番強いと思うのは、国内銀行ではダントツに新生銀行です。新生なら、月間5回まで、振り込み手数料は無料(どんな地銀でも!)。また、海外からの振込みに対する受け取り手数料も0円!

新生とロイズはアメリカ不動産投資家最強のサポート銀行です!

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