2007年10月27日土曜日 アメリカ不動産投資セミナー第三弾「管理」編
好評のアメリカ不動産投資セミナー第三弾トピックは、「管理」。
詳細: アメリカ不動産投資セミナー第三弾「管理」編
日程: 10月27日土曜日午後2時から5時まで。5時から7時まで懇親会
定員: 8名
特典:
セミナーシリーズ1(アメリカ不動産投資総論)、2(アメリカ不動産投資融資編)のレジュメを事前に参加者に配布しますので、前回未参加者様も、あわせて、全体像をご理解いただけます。
お申し込みは、こちらから。
アメリカ投資を希望される方々がみな口々にされる質問は、いつも、
■築年数の進んだ物件を持って大丈夫ですか?
■遠距離から、日々の管理はどうするのですか?
です。
このセミナーでは、
管理会社の選定方法
物件の所有期間内に想定しなければいけない諸経費
修理の実情
入居人の募集や契約、入金受け取り
入居人滞納問題・強制退去手続き
といったさまざまなトピックを対象とします。
セミナー講師から一言
不動産投資は、REITやFXではありません。不労所得とは言われますが、それなりのコストや手間を惜しむようでは、株式投資などのほうが「手を汚さずきれいだ」となりかねません。あなたが、株式やFXで高リターンを確実に取れてきているのなら、そのまま進まれればよいでしょう。しかし、不動産投資のよさは、
★割合誰でも(というのは、副業的に)ローンを取れる。
⇒それに対し、ビジネスで融資を取るのは相当自己労働というコミットが必要
不動産投資で借りたお金は、アメリカならほぼ永遠に返済しなくてよいのも魅力
★融資を取ることにより、より大きい資産をコントロールできる。
⇒FXのように頭金にレバレッジがかけられるわけだが、引き当て資産や実収
入があるのでより安全
★それほどのノウハウがなくても、最初学ぶ基礎概念を前提に、一般化していける
⇒マクロ経済学や複雑な方程式は別段必要ありません。常識と足し算引き算
割り算、掛け算ができれば十分
★管理は加速度的に楽になり、収益性を高められる
⇒日本の不動産は償却しますが、北米ならば、日本に比べれば低メンテで、
資産性が高まり、しかも、管理体制やらが整い、逆に所持が楽になってき
ます。そうした体制が確立してきたら、セミリタイアはもちろん、3ヶ月病気
をしたといった突発事件がおきても、資産が消失したり目減りする可能性は
低くなります。
といった安定性。大きな事件の勃発で、いきなり何割も価格を落とす株式と比較すると、不動産の下降や調整は、なだらかなものですし、収益率を確認する限りは、調整場面を乗り切るのもより容易。ノンリコースローンのアメリカなら、FXのレバレッジと違い、損切りの場合も、最低、結局は頭金相当額だけです。
このように、不動産投資のメリットを理解し、安定資産を億単位に持っていくために必要な忍耐や、学習に投資する意欲のある方々を、募集します。アメリカで大家さんになりたい希望者、どうぞ!
前回の融資セミナーの参加者様の声を紹介します。
■■お便り1■■
セミナーは、大変参考になりました。
本当にありがとうございます。
たくさんのノウハウを惜しげもなくは話してくれて
びっくりです。わざわざ、暑い東京に行った甲斐がありました。
遠くに感じていた海外不動産投資が
とても、身近に感じられました。
不動産査定が、たぶん日本よりかなり厳格なのでしょうね。
日本の中古住宅に投資するよりも、むしろ
瑕疵担保などの面では、アメリカの方が安心かもしれませんね。
(中略)
また、お会いできることを楽しみにしております。
■■お便り2■■
中山さん
ご連絡遅くなりましたが、
先日のセミナーでの貴重なお話、ありがとうございました。
ミクロ的にも、マクロ的にも非常に参考になりました。昨日から、セミナー当日にいただいた資料を見直していますが、質・量ともにたいへん読みごたえがありますね
(本当におつかれさまでした)。
がんばって読み込みます!
では。PS
次回の「管理」セミナーも参加希望します。
次回も期待しております。
■■お便り3 ■■
中山さん
土曜日はお疲れ様でした。
目新しい内容で、話についていくのがやっとの状態でした。
内容を整理します。
また、ご連絡いたします。
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