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2010年6月対米不動産投資視察ツアー要綱

私は、2008年、2009年と、アメリカに、不動産投資視察ツアーを行ってきました。目的は、投資先環境確認や、対米不動産業界環境視察です。

過去の履歴については、こちらから。

2010年旅程は、下の通りで進められます。

今回、過去2回のようにいくつかの都市を行くスタイルではなく、現在、私たちの投資が集中しているデトロイト市でディープに4日間を過ごすプランになっております。《部分参加可能》

ツアープランは、こちらから。
2010年対デトロイト投資視察旅行ツアー概要

現在、デルタ(旧ノースウエスト)のウエブサイトにて、往復チケットは、直販しており、価格は、12万前後のようです。私の予約詳細は、こちらから。

NakayamaFinal.gif


市内では、去年宿泊したホテルが、感じもよく、価格も格安なので、今年も、同じホテルとしたいと思います。こちらから、料金が一番安そうだった予約サイトを確認。ホテル自体の自己紹介サイトは、こちらから。

前回宿泊したときのホテルの写真も含め、いろいろなスナップを、こちらのリンクから紹介しています。

この視察旅行は、2008年次、2009年次を経て、3度目となります。過去のポスティングについては、こちらから、ごらんいただけます。

雰囲気としては、不動産を愛する人々の同好会といった感じで、和気藹々としています。銀行口座開設手配や、現地プロフェッショナルとの会議など、即戦/実践的な内容です。

参加表明は、nakayama(@)usa-rei.comまたはこちらから、ご連絡ください。


参加要領:
参加表明は、メール等で、5月いっぱい、受け付けます。飛行機とホテルの手配は、ご本人でお願いいたします。直前になると、同行フライトやホテルが予約できないなどの状況が生じえます。

当社への支払い:
参加表明後、5月いっぱいは、お振込み不要とします。5月30日までに、ご請求書をお届けしますので、お振込みを持って、参加意志確定とします。

キャンセルポリシー:
6月10日まで、手数料以外全額ご返金します。10日から12日までのキャンセル表明の場合、一部、払い込み済みサービス実費(レストランコース予約など)をご請求することがあります。できるだけ、ご事情に対応しますので、直前までわからない等のご相談は、早めに、していただけると幸いです。

+++++ツアーで可能になること


■全行程にベテラン対米不動産投資家中山道子の通訳がつく
■対米不動産投資について、どんな手順や段取りが必要かが、デトロイトを例に、立体的かつ実践的に学べる(実際の投資物件視察や管理会社などのレク等)
■対デトロイト投資をするかどうかを決定するために必要な情報が得られる
■現地コメリカ銀行にて、個人またはLLC口座開設手配ができる。(両方、別途、米国内住所が必要ですので、非オーナー様は、事前にご相談ください。)
■現地弁護士から、必要なだけ、対米不動産投資についての予備知識を得られる。(LLCを利用しての投資含)
■不動産投資に強い現地CPAから、必要なだけ、対米不動産投資について必要な税務上の知識を得られる。(LLCを利用しての投資含)
■対米不動産投資家間の相互情報交換や親睦が深まり、楽しみながら、頼れる投資仲間ができる
■オーナーの場合、自分の物件や投資内容を確認し、ツアーフィー込みで、顧問弁護士や会計士と、投資内容についての細かい打ち合わせを、通訳つきで、自由に行うチャンス

☆中山道子から一言

このツアーは、対米投資をしたことがない方から、数件以上の物件取得やLLC設立を目指されるオーナー様両方に、益多いものとなるよう、構成されています。

対米投資をどこから着手していいか、わからない方の場合も、組織だった投資戦略というのは、これだけのチームが必要で、こういったフローチャートを抑える必要があるのだ、ということが、スムーズにお分かりいただけるかと思います。デトロイト投資をするわけでない場合も、この旅行で得られた知識を、自分の投資希望先に、適用する必要があるのだということがわかるようになるでしょう。

アメリカ在住者様の場合でも、「アメリカのグルーの投資案内を聞いても、今ひとつ納得できない、裏がどうなっているか、不安で、ああいったことまで、やりたくない」といったご意見は多く、アメリカ在住ではない私の知識を頼ってきてくださる方は多いです。

また、本格的なレベルでの投資に着手されつつある対デトロイトオーナー様は、可能であれば、現地視察をこの機会、または、独自アレンジで、していただくことが、特に望ましいです。

私自身がお手伝いする場合は、「どんな場合でも、現地には、絶対いけない」方でも、100%サポートは、可能ですが、他方では、投資は、数字のみではなく、現地行きで、他の経験あふれる投資家様たちと、楽しくわいわいやる経験というもの自体も、それなりに意味があるもので、そのことで、日常的にはつまらない管理明細確認や税務などのデスクワーク意味も、立体的に位置づけられるようになりますし、不動産を紙の上だけで、評価することではわからないことも、自然に身についてきます。

通常であれば、実際に経験のある専門家と話すためには、時給制でフィーを支払わなければいけません。これに対し、いろいろな投資の実際の采配が振るえる視察旅行は、ある意味では、仕事を休むなどのお手間がかかりますが、その後のスムーズな段取りをも確保できるため、総合的な費用対効果の高い機会をご提供するものとなっております。


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