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アメリカの生命保険

私は、アメリカで融資を組んでいますが、アメリカでは、日本と異なり、融資をつけるときに生命保険を要求されるわけではありません。逆に、そのため、銀行のほうで掛け金を織り込んでくれるわけではなく、あくまで、自分で手配する必要があるのですね。

これには、よい面と悪い面があって、よい面は、当然、健康診断の結果、日本だったら、生命保険に入れない方でも、融資をつけることができる、投資や家の購入をすることができる、ということがよい点ですが、悪い点としては、その結果、生命保険に加入しないまま、という不用意な方々が存在するという問題は、よく見かけます。


私自身、生命保険は、アメリカで加入しました。これは、

1)アメリカの保険料のほうが安いから
2)日本円で保険をかけて、ローンの返済を、為替変動のリスク対象にしたくないから
3)日本ではそもそも大きな金額に加入するのは一般に難しいから

といった複数の理由に基づきます。

この前、ふと気が付いて保険料を確認してみたら、2005年に加入したT社の保険の保険料に比べ、2007年に追加加入したI社の保険料が格安になっていて、びっくりしました。両方掛け捨てで、期間は、それぞれ、20年間です。


T社 2005年 保険額 20万ドル 掛け金 年間 392.50ドル
I社 2007年 保険額 65万ドル 掛け金 年間  518.00ドル


それぞれ、掛け金の金額がとても小さいので、加入時には特に問題視しなかったのですが、よく考えてみると、I社のポリシーのほうが、格安ですよね。

エージェントさんに聞いたところ、


最近、競争が激しくて、価格破壊です


だそうです、、、(笑)年齢が進んだにもかかわらず、そのマイナス効果をぶっ飛ばすプライスダウン。


さらに、せこく、新しいレートで掛け金を安くできますか、と聞いたところ、また、アメリカで健康診断を受けて、健康状況が同様であれば、新しいレートで割安に加入しなおせます、ということでした。前に健康診断を受けたときは、私は二度とも、健康良好で最安レートの掛け金が算出されてきていたのです。


アメリカの保険は、健康状況によって掛け金が変わるので、こういう回答になるわけですが、健康診断自体は、無料で、万が一健康状態が悪化していても、既存の契約にはマイナスインパクトはないということなので、また、機会を見て、見積もりを取り直してみようと思います。


たとえば、オリックスのダイレクト定期保険で41歳女性が20年間の掛け捨てに加入しようとすると、最大、5,000万までしか加入できないのか、見積もりが、50口までですが、その場合の掛け金は、年間で、153,700円となる模様。I社のポリシーと比べると、国内では、相当安いはずのオリックスの掛け金でも、二倍より、三倍に近いくらい、割高の計算になっています。【ただし不動産購入または投資のための団信の場合は、別途、金利に、掛け金が含まれていることが多いということなわけですが】


まあ、私のように、小額の掛け額の場合は、だからといって、たいしたインパクトはないですが、実は、資産家にとっては、億単位の意味を持つ節税効果も兼ね備えた商品のようですね。


自分の子供の保険は、掛け捨てでないのですが(こちら参照)、私自身は、年齢のため、老後の備えという部分については、よりリターンが大きい不動産の収益のほうを当てることにして、このように掛け捨てのみにしています。

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