弁護士 - Lawyer
アメリカでは、不動産取引に、弁護士を使う地方と、タイトルカンパニーを使う地方があります。
◆
たとえば、カルフォルニア、ネバダ、ハワイなどは、タイトルカンパニーを使うようですね。
ニューヨーク州などは、弁護士を使うことのほうが多いようです。
また、ミシガン州のように、どちらでもかまわない州もあるようです。
いずれにせよ、アメリカでは、弁護士は、役割が細分化しているので、real estate lawyerを自称している人が、不動産投資に関係することになります。
お金に関係する似たような領域として、tax lawyer(所得税関係の弁護士)、estate law、inheritance、probate(相続関係)をやる弁護士もいます。
単にローヤーだからといって、誰でもよいわけではありません。
州により、料金も大きな隔たりがあります。たとえば、カルフォルニアやネバダ、ニューヨークも都市部になると、1時間250ドルからで前払い、なんていうのが、普通です。
しかし、地方だったりすると、不動産取引で名義書換一件合計400ドル、なんていう額で済むことも、、、
タイトルカンパニーについても、同様です。
いずれにせよ、タイトルカンパニー、ローヤーは、でき不出来で大変な目にもあいかねません。気をつけて、referral、つまり、誰かの推薦がある人を使うなど、可能なら、「飛び込み」はしないのが無難です、、、
私ですか?
もちろん、飛び込みで失敗した経験も、ありますよ、、、
*********