アメリカ大使館が、日本の運転免許証OKになっている!
今日も、恒例の溜池山王詣で。海外出張などもあってお忙しかったお客様に、パスポートを持ってきていただくのを確認するのを忘れたので、とりあえず、日本の自動車の運転免許証でエントリーしてきました。
去年、一度、公証の窓口で、パスポートを要求された方が、「持ってきていない。日本の自動車の運転免許証でどうか」といったやり取りをしていたのを、なんとなく覚えているのですが、その後、決まりがどう変わったかなどは、確認しておらず、大体、パスポートを持ってきていただいていました。
公証の手続きについての私のこれまでのポスティングも、「要パスポート」と書いてきました。
しかし、あのときの押し問答をされていた方が、ひょっとして、先例の勝利をもたらしてくれたのか、今日は、何の問題もなく、簡単にスルー。
無事、公証ができました。
もともと、身分証明書の役目は、「公証する人が、公証するべき文書にサインをするにあたり、自分の名前などが、書類掲載を公証人に対し身分確認のために提示する」ため。
これまでは、アメリカ大使館の方が、「日本の運転免許証は日本語だからなあ、、、」と、日本語ができないことから、難色を示していたのかと思います。
サインをする文書のほうは、英語なわけですから。
しかし、日本語のできる方々もいるので(特にアシスタントの方々は日本人中心)、それで、確認プロセスを変えたのでしょうか。
今後も、一応、パスポートがある方については、パスポートをお願いしていく方式で、やっていこうと思いますが、今日は、アクシデントの結果、新しい知識を得てしまったのでした。
今日の物件は、3万ドルのデトロイト投資案件。前倒しの賃貸マーケッティングチームの連携も、うまくいって、もう、700ドルで、テナント入居が、ほぼ、決まったようです。帰宅後、管理会社と話したところ、「回ってきたテナント候補は、属性審査に、合格した」ということでした。
年末に向かうこの時期は、これ位でないと、、、後1ヶ月の間の他の案件の手配も、気合で行きます!
レンガベースで、一部が木造になっている重厚な外観の本日案件(ちょっとわかりにくいですが、上方白塗り部分も、実はレンガで、木を使ってあるのは裏側だけです)。3万ドル、3BR、家賃相場700-750ドル。
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