15万ドル年率15%短期融資機会ご案内 速報
昨日メルマガでご案内した案件です。
既存投資家様にご案内を依頼された案件なので、勝手ですが、二番手様という位置づけとなりましたところ、すでに、何名かの挙手を頂戴し、今回は、締め切りです。
ほかの投資家様のご参考になるかと思い、ブログでも、お見せしますので、この物件がだめでも、「こうした案件に興味がある」場合、私のメルマガにご登録ください。Mag2のほうではなく、オウンメルマガのほうでお願いします。(Mag2のほうは、もう少しゆるいです)
第二次目論見書: 最終的に多少誤差が生じる場合があります
■ 投資額 15万ドル
■ 決済時 3月末(時間の余裕多少あり)
■ 期間 1年、1年更新の可能性あり。繰り上げ返済手数料なし
■ 諸費用 送金手数料。中継銀行の手数料もご負担ください
■ 目論見 2万2,500ドル(15万ドルに対して、15%)
■ 仲介料 上に計上されています。申告だけされてください。
担保物件概要
宗教団体が、礼拝所に使っている建物で、鑑定額は、50万ドルです。普通の商業物件なので、すぐにスーパーなどの店舗に転用できます。ミシガン州デトロイト郊外のそれなりに、中間層、富裕層も居住する地域で、画像をごらんいただければわかるように、「中近東の方」が多いエリアです。
投資概要
貸付希望は、当該宗教団体。
この建物は、普通の商業物件ですが、これまで担保をつけず、礼拝所として、10年以上、利用してきたところ、この団体は、近くに、別の物件(廃校になった高校)を購入し、二つ目の物件を、「チャータースクール(住民運営の自主的な学校。公立より安く住民主体で成果が出るので、連邦補助の対象になります。営利の私立ではありません)」として、経営することを決めました。二つ目の物件の修理代として、15万ドルの融資を希望しています。
今回、団体は、宗教団体で、売り上げも固定しておらず、さらに、プロジェクト自体が、新規立ち上げのため、担保があっても、通常の銀行融資になじみません。そのため、あちらも、破格の高金利をOKし、1年を目標に、ファンドレイジング(寄付募金活動)や、チャータースクールに降りる連邦資金を使い、返済をしていく予定です。
つまり、「物件の担保力が高いので、与信自体は、ほとんど問わない」スタイルの投資となります。ほとんど問わないというのは、いわゆるクレジットスコアがあるとか、過去の収入が信用できるとか、収支計画がしっかりしているとか、そういう点が、足りないという意味で、他方では、団体自体は、規模が大きく、歴史があり、すでに、プロジェクトに向かって建物は取得したところですので、それなりに、実績があるともいえます。
補足説明
■第一抵当権で、ほかの抵当権はつきません。あちらは、「貸付額の3倍の担保」を差し入れていますので、相当硬いと判断していますが、「万が一」、焦げ付いた場合は、毎月の返済が滞った段階で、強制執行に入ります。その際は、弁護士費用や更なる利息が、売却コストから、計上できます。
■今回、名義は当方に変わらないので、減価償却も売却益もなく、米国非居住者の場合は、米国では、申告義務はありません。日本居住者の場合は、「雑所得」になるかと思いますが、税理士へのご相談は忘れないでください。
投資段取り
■契約書に基づき、タイトルカンパニーで、エスクローを使います。タイトルカンパニーで、物件の他の登記関係もデューディリとして調査し、抵当権を登記します。これらの費用はすべてあちらもちです。
■契約書は、メール添付でお届けしますので、私のご説明を聞きながら、内容確認をされ、サインと公証をしていただき、現物をアメリカにご返送ください。平行して、お振込みをしていただきます。
■米国居住者様、米国LLC、米国年金確定拠出金口座、日本居住者様(個人、法人OK)など、どなたでも問題ありません。毎月の利息は、米国内口座がない場合は、小切手振出となります。
私の役割
紹介、ご説明や翻訳通訳、フォロー、法的また税務スキームにおいて、該当経験のある専門家をご紹介すること。
また、焦げ付きの場合は、定型フィーに加え、追加フルコミッション(但し、回収額が、最終的に、もともとの投資リターン目標を下回る場合は、無料)で、お手伝いします。
私のご紹介案件においては、元本保証や回収保証は含みません。情報を検討していただき、ご決断いただければ幸いです。
私のメルマガは、こちらからどうぞ。マグマグではなく、投資情報は、オウンメルマガのほうになります。
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当方でご案内する弁護士が、こうした案件には経験豊富なので、定型に近い形で、書類を作ることができますが、必要があれば、投資家様ご自身の弁護士や会計士を別にご利用され、書類をチェックしてもらう等の「ご本人様のデューディリ」もしていただいて問題ありません。但し時間的余裕はそれほどない場合がありますので、そうした専門職の方にご相談される場合は、そのことをご承知おきのうえ、段取り相談をよろしくお願いします。
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