40万円で買えた投資物件
2006年、一番自分的にラッキーな買い方ができたのではないかな、という投資物件を紹介します。
ニューヨーク州某市
H通り105番地
デュープレックス
購入価格3万9000ドル
査定額5万ドル
家賃予想950ドル
ROI予想29.23%
1000万以下20%以上ということで、これだけでもいいのですが、一番うまく言ったと思う理由は、買い方。
グリーンリファイという手法を使いました。
リファイは、リファイナンスの略。グリーンというのは、seasoned、つまり、月日が十分たっていない、寝かせていない、という意味で、普通のリファイナンスは、買ってからかけるものですが、この物件は、買うときにグリーンなまま、リファイナンスをかけたので、1万1000ドルのエクイティが効いてきました。
具体的に言うと、頭金20%ダウンプログラムを使い、5万ドルという査定満額に対して、80%を借り入れることで、私自身の頭金の支払いをしなくて済んだのです。
つまり
借入額:4万ドル
ローン手数料:3805ドル
買主に支払う額:3万9000ドル
で、私は、差額の4805ドルの支払いだけでこの物件をゲット。しかも、その後、弁護士から、手数料差額が1631ドルも帰ってきました。【とはいっても、それは、クロージングのときにどうやら余裕がなくて、予定していたエスクロー(税金と保険の支払いをローンと一括すること)を設定しなかったからというだけの理由ですが。 】
つまり実際の支出は、3174ドルのみ。(査定と建物検査、弁護士費用は別途払った)ローンとエスクローを合わせた私の支払いは、毎月ちょうど600ドルくらいになる計算です。
クロージングは11月半ばで、最初の支払いは1月1日。1月から2軒分とも、入居があるということなので、家賃額がいくらになったかは確認していないけれど、各種支払い後の毎月300ドルくらいのキャッシュフローになるはずだから、初期投入金額である3000ドルは、1月からの1年で帰ってくることになります。
これは、ラッキーだったと思います。
グリーンリファイの話をお客さんにしたら、「ロバート・アレンの本に乗っているアレですね!」と、読み込んだ本の該当箇所をめくって見せてくれました。さすがに物件も小さいので、購入して投入資金ゼロどころか、ボブさんの本の例のように、キャッシュバックがあった、なんていうところまでは景気が良くないですが、もっと大きい物件でこの手法を使えば、確かにお金は返ってきますね。
★ご注意:
このローンに限らず、現地のローンを取るには、与信に限らず、いろいろな条件が必要です。
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