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不動産英語塾で、作文の回も、設けます

昨日は、英語塾で楽しく皆さんと過ごさせていただきました。アメリカに滞在歴が長い方もおいででしたが、やはり、用語のほうは、分野が違うと、わからないということをおっしゃっていて、本当に外国語教育というのは、生涯のものだと思いました。私自身、不動産以外の専門分野(例えば生物)でしたら、まったく同様に思うと思います。まあ、それは、日本語であっても同じなわけです。

さて、英語塾を開催したきっかけは、私自身、オーナー様の対米投資のお手伝いをすることが多く、みなさまが、ある程度は、英語に親しんでいっていただかないと、ご本人が、困ってしまうということを多々経験するに至っているから。

もちろん、私のほうでサポートはするわけですが、どうしても、「この書類にサインをしてください」というとき、ある程度、書類に目を通す能力がある方と、まったくめくら判の方が出てきます。

さらには、金融機関のオンラインアカウントの作成方法など、やはり、パソコンと英語両方に親しんでいっていただかないと、私がすべて代行することには、当然、無理が生じます。

別のところで、遠隔投資家で、決済を任せた人に、売却資金を持ち逃げされた、という例を紹介したことを紹介したことがあります。こちらから。私自身は、そんなことはしませんが、立場的には、そういう書類を作ってサインをさせることも、可能なわけですから(笑)、皆さんも、私をそのまま信用するより、多少、単語レベルからでも、英語学習を進めていくのが、吉というものです。

昨日も、皆さんとお食事をしながら、もっと英語を勉強していただくには、ということを強く思いました。

そこで、こんな提案です。

3月13日土曜日(第三回)
4月10日土曜日(最終回)

の二回の回には、1時間、塾の時間を延長し、English Composition というと大げさですが、”イマドキのメール術”体験レッスンを開催します。

場所は、いつもの渋谷駅東口カフェミヤマのレッスン会場で、費用は、参加者さまは、別途かかりません。但し、この時間だけの参加は、お部屋の都合で、ご容赦ください。

内容的には、不動産関係でよく出てくるメールの文章の書き方講座で、イメージとしては、皆さんに簡単な作文をしていただき、それを添削することを考えています。

細かい文法的なことより、内容が、アメリカ人にわかりやすいかをご指南します。

私も、英文メールを現地に送るオーナー様に、メールのccを受けていますが、よく思うのが、皆さん、文章を練りすぎて、冗漫になっていたりして、内容が、逆にストレートに伝わりにくいこと。

私も、アメリカで活躍している方でも、文法は、逆に、ダメダメな方も、知っていたりします。「ここのところは、単数形かな、複数形かな」とか、「過去形はなんだったっけ」などと悩むより、「アメリカ人に伝わる言い方」を、ブロークンでいいですので、マスターしていくべき。社会人になれば、英文法の授業など、思い出している場合ではありません。

この機会に、お互い、ちょっとだけ、汗と恥を、かいてみましょう。

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