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円ローンの頭金要求が30%となりました

2007年12月19日アナウンス

かねてから、長期資産形成型のアメリカ投資にはこれしかない、と私がお勧めしている融資商品が、この円ローンですが、この融資商品をお勧めしている銀行が、「対アメリカ警戒感」を強めており、ここ2ヶ月ほど、「アメリカ融資は、総量規制をしている。審査基準も厳しくなった」という通達があり、実は、私は、息をひそめていました。

それに対し、昨日、なんと、新しい融資担当者から、「アメリカだけ、円での融資をする場合、25%の頭金ではなく、30%を要求することにしたの」という連絡が、、、


各国が、アメリカのサブプライム住宅ローン問題に対する警戒をますます強めていることは、皆さんも、ある程度、報道で、ご存知かと思います。


私も、そもそも値上がり戦略は嫌いですが、それに輪をかけて、今は、「アメリカは確かに物件が、安くなっている、しかし、それでも、買うべきか?」ということを、真剣に検討するべき時期が長引くという観測が、現実的かと思います。

これは、具体的にはどういう意味かというと、

2007年 10万ドルの査定が出た物件があるとしたら、、、
2008年 査定しなおすと、5%くらい、値下がりしている
2009年 さらに、5%値下がり、、、

といったサイクルが、数年、続く可能性が高い、という意味です。


2008年中は、「だめだめ確定」といいましたが、2009年にそれではあがるのか、という観測には、一般的には、マイナス見込み継続の論客が多いと思います。


実際には、底をつかんで、すぐ上昇をした、なんていう調子のよい買い方は、株と同じで難しいので、たとえば、山2合目で入ると決められたら、一番の安値では買うことをあきらめる、ということになりますね。その代わり、確実性が高まり、物件を保有している期間のロスがほぼカットできるのです。


2008年のアメリカは、円ローン戦略【10年といった長期を見据えた投資】や現金戦略【キャッシュフローを確保していく投資】であれば、購入をすすめてよいと思います。


私が、個人的にあまり薦めないのが、

■アメリカの融資を取ってまでエントリーする方法
【例外的に、ベガスを4,000ドルで、という企画をお勧めしていますが、それは、これが、頭金投入がないから。リスクも、たくさん、指摘しています。こちらから。】

■値上がり見込みでエントリーする戦略
【例外として、私は、査定額より半額以下の物件を買って、オプションリースをつけたりする戦略を採用していますが、これは、一般的な意味での値上がり狙いとはいえないと思います。こちらから、例が出ています。】


理由は、ずばり、いつ、物件の値上がり益が確定するかが、まったく見えないからです。

この状況は、サブプライム住宅ローン問題がアメリカにもたらしたものですが、しかし、値上がり狙いの戦略というのは、いつも、いろいろな、何らかの、そして、相当な、リスクを擁しているものだ、と思って間違いありません。


円ローンの話題に戻りますと、今後も、ちょっとした動きが随時あると思います。最新状況はお問い合わせください。

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