2010年不動産投資英語塾第3クール《3ヶ月隔週6回》 開催要項
補足2:
3月、4月に、1回ずつ、メール塾を、プラスオンします。詳細は、こちらから。
補足1:下で、イメージ授業内容アップロードしてみました↓
私は、2009年秋から、「不動産投資英語塾」というものを、開催しています。理由は、対米不動産投資家は、ある程度、基礎英語と専門用語、アメリカの不動産環境を体系的に学ぶことに意味があると思い始めたから。
自分自身の経験や、いろいろな投資家様のサポートをする関係から、以下のことを、痛感するにいたりました。
■英語が相当できても、ネイティブでない人には、不動産投資英語は、できない
■ネイティブであっても、不動産を知らない人は、不動産投資英語は、わからない
■英語があまりできなくても、投資を始めたら、不動産投資英語だけに集中して、
効率的に、英語を学んでいく必要がある
現在、参加者の顔ぶれとしては、
■対米不動産投資家
■不動産関係者で、日本における外国人市場に興味がある方
■外国人と結婚されている方で、アメリカ生活を経験する方
■外資系金融関係の方
など、多彩です。
2009年第二クール目の英語塾も、最終回12月26日土曜日を残すまでと成りました。
ここで、第三回の新規募集のご案内をさせていただきます。1回目、2回目にご参加されていない方も、この機会に、おはじめください。
場所や時間は、これまでどおりの「土曜日午前中10時15分から12時まで」とさせていただき、初回は、1月最終土曜日30日になります。
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2010年英語塾スケジュール【隔週土曜日午前中】
1)1月30日土曜日午前10時15分から12時まで《以下時間帯同様》
2)2月13日土曜日
3)2月27日土曜日
4)3月13日土曜日
5)3月27日土曜日
6)4月10日土曜日
費用は、6回で、1万8,000円、一回のみの単発参加は、4,000円で、セミナールームでのワンドリンクオーダーがセットとして、つきます。
内容や進め方
■教材 "Buy and Hold"
しばらく前に書かれたわかりやすい入門書です。投資指南本として、他より優れていると判断して選んでいるわけでは必ずしもなく、英語が簡易だからです。《下方スクロール》
■輪読形式
事前にプレゼンしてくれる方を決めておき、その方が決められたパーツを翻訳し、質疑応答や説明をします。
■ネット接続
ネット接続とプロジェクターを使って、その場で、いろいろなサイトや地図を見たり、わからない部分を調べたりします。これまで、そうした経験をされたことがない方にとっては、ネット上の英語の情報をサーチする参考や練習にもなるのではないでしょうか。
場所
■初回だけ、渋谷駅東口が予約できなかったので、渋谷公園通りルノアールカフェミヤマとさせてください。渋谷駅から徒歩5分です。不都合お詫びします。
■渋谷駅東口ルノアールカフェミヤマ
教材は、初回以来の本を読み進めており、今回開始される方は、第二クール参加者同様、書籍は、中途のところからとなりますが、キャッチアップに必要な範囲のことは、私からご案内できますので、ご安心ください。任意参加の食事会も含め、楽しく、進められています。
第二クールから参加されているQさんの感想↓
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今はとにかく時間がないので金融関係の英語だけを勉強できるコースがあればいいのにと思います。
中山様が不定期に開催することがあれば(?)ぜひ参加させてください。
仕事に直結するという意味では土曜日の勉強会は大変役にたっています。
ですから必死で時間を作って予習していっています。
無茶苦茶な訳でも自分が訳して、コメントを入れていただけるほうが記憶にも残って勉強になります。
積極的に頑張ろうと思います。
気が早いですが来年1月からの勉強会もぜひ継続してください。
また、今読み進めているBuy and Hold 以外にお勧めの英語の本があれば次回にでも教えていただけるとありがたいです。
Buy and Hold はCDも購入したのですが、本に書いていることと違う単語をいっていたり、だいぶ章がとばされていて謎が多いです(笑)
それでは次回の勉強会もよろしくお願いいたします。
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Qさんは、英語を使った金融/不動産関係の業務に従事し始めて、「不動産のことは何もわからない」というところからのスタート。本来は、英語が堪能な方ですが、不動産金融の概念を含めて説明がある英語塾がお仕事のお役に立っているそうで、よかったです。
私自身、外資系企業で不動産金融に従事した経験があるわけではないので、金融関係の説明をするセミナーをするほどの力があるとは思いませんが、ここら辺は、ブルームバーグのサイト、CNNやユーチューブ投稿動画ニュースなどを日々見ることが、一番、役に立つのではないでしょうか。ネットでできることの範囲というのは、最近、本当に広がっていますので、、、
ちなみに、不動産関係の本というのは英語でたくさんありますが、Qさんの場合は、実際の投資に役立てるというよりは、業務の内容に沿ったボキャブラリーのものが適当だと思うので、洋書に強い書店で、店頭でめくってみて、「これ、仕事で出てくるなあ」と思われるものを、求められるスタイルでいいかと思います。
私自身が過去に調べた限られた経験では、日本語で書かれた不動産英語の解説の本だと、あまり、役に立つものは、ないような印象です。他方、法律英語に接し、翻訳する必要があるのであれば、英米法の専門家が書いている英米法辞典が出発点になるでしょうが、古くて、業界のスピードについていっていないだろうと思うほか、割高で、情報も、逆に、ビジネスパーソンにとっては、不必要な部分に重点が置かれています。
ビジネスパーソンの勤務環境、要求されるスキルレベルというのは、熾烈なものがありますが、対米不動産投資希望者のみならず、勉強熱心なQさんのお役に立てるマイナー講座がご提供できていてよかったです。
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過去のご案内
第一クールについてのご案内は、こちらから。
第二クールについてのご案内は、こちらから。
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利用している書籍は、こちら↓
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