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固定資産税評価見直し Appealing your real estate property taxes

デトロイト投資家さま向けの告知です

2008年12月1日月曜日本日は、4日発のアメリカ行きの準備を進めています。6月に、視察旅行にご同行くださったお客様は、固定資産税再評価申し立て方法についての現地のアプレイザーの方のお話を聞いてくださったのを覚えておいでだと思います。

デトロイト市の固定資産税評価局HP

そのアプレイザーさんから、「再評価申し立ての対象になりそうな物件」リストが、かえって来ました。

対象となった物件をお持ちのお客様には、今日明日、その旨のメールを差し上げます。対象外のお客様にもメールをしますので、今週水曜日までに、私から、固定資産税についてのメールが届かないデトロイト投資家さまは、メールトラブルの可能性があるので、迷惑フォルダーやゴミ箱をご確認のうえ、お問い合わせください。

対象物件のお客様については、

■彼女は成功報酬ではないので、フィーが400ドルかかる
■去年の実績は、「市場が下降傾向が顕著だったために、8割近くあった」ということで、
 今年も、そのランクの成功率は期待できるかもしれません
■彼女のサービスを使う必要があるわけではありませんので、税率が気にならない方や、
 この問題についての支出がいやな方は、メール返信で不要とお返事ください
■利用希望の場合、メールに添付する申込書兼支払い承認の書類にサインをして
 私に、今週中にファックスバックをお願いします。

たとえば、場合によっては、「税金が、年間、80ドルだけ、安くなった」という状況だと、彼女のサービスを使ったことにより費用が回収できるのは、5年かかる」ことになるので、それほど意味があるかは、微妙だということになるかもしれません。

ただし、物件ごとに、どれくらいの額が安くなるかは、最終的には、やってみないと、ちょっとよくわからないのだと思います。このアプレイザーさんのことは、管理会社に紹介されましが、私も、この方のサービスを使うのは、今年が初めてです。「今年はパスして、他の人の成果や動向を見るよ」と判断されても、それはそれで、結構かと思います。

物件を購入すると、その段階で、新しく、固定資産税評価が算出されますが、オーナーチェンジがない限りは、その税率見直しは、ミシガン州では、年率

「5%または、その年のインフレ率のいずれかのうちの低いほう」

までの増額しかできないシステムになっているようです。ですので、「税額を争う必要が不要だった方」や、「税額を争った結果、新しい税額が出た方/税額が減らされなかった方」いずれも、自分が物件を保持している間は、二度と、税金を争わなくても、突然税額が高くなるという恐れは、ありません【州法が変われば別ですが】。

彼女との打ち合わせは、金曜日5日夕刻となりましたので、お申し込みの期限は、日本時間金曜日いっぱいとさせてください。私のファックスはデジタルファックスなので、日本の番号にファックスをしていただければ、ミシガンでも受信できます。

中山からのお願いです。
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