円ローン融資銀行担当部長にも、ほめられた、私の円ローン投資法
この前、円ローン融資銀行の担当部長との打ち合わせがあったことは、こちらで紹介しました。
そのとき、「このローンは、私自身、融資を受けていますが、本当にすばらしいのよ、私のアメリカでの投資方法はね、、、」という話をしたのです。
私の投資物件は、こちら。
「すでに、初期に投資した分を上回る資金を回収し、しかも、毎月、350ドル以上のプラスになっているんですよ。アメリカの連邦統計局は、ネバダ州が、2030年には、今の人口が倍になると予測していて、ネバダというのは、居住適合エリアが狭いから、ベガスの人口増加=資産価値増は、これからも、すごいことになると期待しているんです。
とお話したら、
これだけうまくローンを使いこなしてくれているのは、珍しいね
と、感心してくれました。
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このローンは、世界各地に、いろいろな通貨での投資が可能。
主たる顧客層は、いわゆる、米語で、expatと呼ばれている種類の人々です。
【expatriateの略。expatとは、通常、多国籍企業などに勤務しているがゆえに、自国から離れて働いているエリート国際企業人のことをさす】
例えば、イギリス出身、日本で、アメリカ系の企業に勤め、その後、オーストラリアに転勤、といったプロフィールの方にとっては、こうした、多数の国に、多様な貨幣で投資できる国際的なローンは、
☆そのときの収入がどの貨幣で支払われるか
☆長期的に、どの国にコミット、リタイヤするか
といった「自己都合」に、最適。
こういう方々には、このように、このローンは、リアルに意味があるのですが、反面、皆さん、忙しくて、職業的な不動産投資家というわけではないので、別荘や、リタイアするまでに自国に資産を作って、といった程度の利用法が典型的なようです。
これに対し、私自身は、この「多国籍ローン」を、基本的に、「円ローン」として特に、お薦めしています。つまり、具体的には、日本円の収入がある方に対し、円で、融資を受けて、ずっと円での支払いを原則とすることで、キャッシュフローを取っていきながら、安定して長期的に、海外資産を作っていくという方式ですね。
銀行の担当者にも、「すごいね」とほめてもらい、意を強くした一日でした。
円ローンについては、こちらから。2007年12月以降、対アメリカへの頭金は、30%からとなっています。その他、変更については、随時、お問い合わせください。
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