アメリカ不動産投資で利回り２０％以上

2009年度のTax Billが大体来ました。個別にメールでお届けしております。Tax Billのappealが必要なお客様には、週末に、皆様、迅速に対応していただきありがとうございました。

今日、全員分のチェックやオーソリを、フェデックスで、担当してくれる方に、送りました。16日が、初回の締め切り期限です。

三審制となっているようですので、3月3日から5日位に、市の反応が返ってくるはずです。その結果が不十分であると判断する場合は、さらに、郡にアピールすることになり、また、お手配やご協力が必要になるかと思います。最終的には、州レベルへも、アピールすることになります。

2008年度の相場落ち込みを反映し、新規購入物件でも、評価額が落ちたり、課税額が落ちたりしたものも目立ちました。

一部、評価額は、低めのまま、しかし、課税額自体は上がってしまったものもありましたが、こうした場合は、アピールの対象にならないため、もともとは、実需案件だった等の理由に基づき、前の売主の相当低かった課税額が、投資家である皆さん並みになってしまう例かと思います。

私も初めてなので、不案内で、手探りのまま、突然、向こうからの連絡で、「すぐやってください」と、週末の間に、皆さんに、ご協力を緊急要請してしまいましたが、皆さん快く、かつ、迅速に対応していただき、ありがとうございました。来年は、もっと手際よくいければと思います。

役所の側で、あまり余裕をくれないので、担当者は、デッドラインを抱えて大変そうです。3月上旬に、また、ご報告しますので、時間的余裕がないお願いになる場合でも、ご理解いただければ幸いです。

関連項目としては、こちらを、ご確認ください【固定資産税算出方法】。