アメリカ人は、こんなふうに謝る!
別の記事でも一度書いたことがありますが、アメリカ人は、間違い、勘違いが多い上、謝るのが嫌いです。これは、カルチャーのようなもので、逆に、アメリカ人が日本に来たら、電話口でぺこぺこしている日本人を卑屈だ位思うのかもしれません。
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アメリカと日本での習慣や文化の違い。アメリカ人との上手な付き合い方など。
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別の記事でも一度書いたことがありますが、アメリカ人は、間違い、勘違いが多い上、謝るのが嫌いです。これは、カルチャーのようなもので、逆に、アメリカ人が日本に来たら、電話口でぺこぺこしている日本人を卑屈だ位思うのかもしれません。
前にも、アメリカの常識は、日本の非常識、アメリカでは、権利行使についての説明などは、誰もしてくれないのです、というお話をしました。
実際、アメリカというのは、権利はたくさんありますが、それがどういうもので、いつどうやって行使するのかを説明してもらおうと思ったら、その部分に対し、お金を払うものなのです。例えば、弁護士を雇って、時間で、何百ドルも払う、とか、、、
日本人というのは、おとなしいのでしょうか。そのおとなしさには、制度の運営体制への共同体的な信頼があるように思います。「黙っていれば、悪いようにはしないだろう」という、、、
最近、「モンスターなんとか」の人々が増えている、というのは、制度の運営体制への信頼自体が揺らぎ始めているのかもなんて、思ったりもします。「黙っていれば、どんどん、馬鹿にされるかも、、、」これは、日本人から見たら、本来、外国人の発想です。
ただ、もともと、権利主張が苦手だったので、冷静に指摘をすることができず、「爆発してしまう」場合もあるのかな、なんて、、、
アメリカのクレジットカード作りは、アメリカの銀行の与信を作ることを希望される方以外には、別段、薦めていません。しかも、アメリカの銀行の金利は高く、「そんなものをとってまで、意味のある投資は、いまは、できません」というのが、2008年の私のスタンス。
日米投資テクニックというには、あまりにレベルの低いこのトピック。関係のない人にはまったく関係がない話です、、、
昨日は、母の日でしたね。お母様やお祖母様とお食事をされたり、お電話などをされた方も多いのではないでしょうか。
アメリカでは、母の日は、自分の母だけでなく、自分の周りの「お母さん」に、おめでとうといってあげる、そんな日でもあります。
2012年追記:米国で言うレターサイズではなく、リーガルサイズです。ご質問があったので、ご確認まで。
2009年追記:しばらく前に、お客様に教えていただきましたが、オフィスデポでは、取り扱いがあるようです。前からかはよくわかりませんが、確かに、最近は、ネットサーチで出てきます。仕事で使う方以外は、私同様、B4カットがお勧めです、、、><
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これも、りっぱな、日本からアメリカに投資するためのテクニックのひとつです?
アメリカに住まれたことがない方は、リーガルサイズというサイズの紙が存在することも、あるいは、ご存じないかもしれません。
2007年12月
Referenceは、照会先。
日本では、ちょっとわかりにくいコンセプトですが、たとえば、アメリカでは、転職するときに、離職した会社から、「推薦状」(letter of recommendation)を取ってくる、といったこともありえます。妙なやめ方をしたんじゃないよ、ということをアピールするわけですね。
アメリカの大学院に入学するときに、「あなたの人柄や学力を推薦してくれる人を、前の先生、勤務先などから3人見つけてきて、letter of recommendationをとってきてください」なんていわれた経験のある方もいるかもしれません。これも、似たようなコンセプトです。
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