ローンを組む手間
不動産をはじめるときは、融資がないと、問題にならないと思っていることが多く、私なども、融資をいかに取るかに奔走しました。融資を取ってきて、自分では買えないような物件を、レバレッジをかけて購入する、それ以外の「賢い買い方」は、逆に、実は、イメージできなかったのです。
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まずは、こちらの動画から!
当社では、日本円ベースで借りて、低金利で海外不動産投資ができる「円ローン」「円モーゲージ」(Yen-Loan,Yen-Mortgage)の融資窓口を担当しています。私自身は、対米投資コンサルタントですが、融資申請自体は、対米以外でも行わせていただいております。オフショア商品のため、融資銀行詳細は、個別にお問い合わせください。
ポイント:
●物件は、頭金30%以上からで、最低融資額15万米ドル以上。
■1-4室物か、コンドミニウム。5室以上の一棟買いや商業物件不可です。
●対象国は、アメリカの一部の州、カナダの一部の州、イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、スペイン、フランス、ポルトガル、香港、シンガポール、そしてドバイ(但し、ドバイのみ、返済期間は、15年までとなります)。
●アメリカの場合は、現在、ニューヨーク、フロリダ、カルフォルニア、コロラド、ワシントン、ハワイ、ネバダ、ニュージャージー、コネチカットです。オレゴンは、ポートランド付近のみ、対象となります。
● カナダの場合、BC、オンタリオ、ケベック、アルバータ州。
当社手数料
顧客様に対しては、一般には、無料です。【但し、法人ファイル等、大変複雑な案件で、私の負担が、大きいと判断するケースの場合、結果の可否にかかわらず、プロセシングフィー【手続きのための手数料】をお願いする場合がありえます。】銀行から、契約締結時に、当社に対し、支払われます。物件取得前の属性仮審査までは、銀行に手数料は発生しませんが、物件を取得され、本格的に契約を決められる段階で、エリアによりますが、物件価格の「0.8%強」から「1.3%強」のフィーを、銀行に支払う必要が生じます。また、決済時には、弁護士費用などの各種決済手数料が生じます。
当社実績
担当者は、2007年度に、他社で、ローン申請業務に従事し、同年、自社取り扱いが認められました。2008年には、毎月平均2件の円ローン融資案件決済実績があり、融資枠取得後のプロセスのカウンセリングについても、安心して、お任せいただけます。銀行からも、「他の融資申請担当者と比べ、ファイルの精度が大変高く、承認がとりやすい」と高く評価されており、単純なケースですと、当社でのお取り扱い実績に基づきますと、お客様に、各種書類をお取りまとめいただいてから、最短3日で仮審査決定が取得できます。実際の決済には、2ヶ月かかりますので、物件取得前に、この属性審査を受けられることを、お勧めさせてください。
この融資商品は、理解することが難しい高度な投資商品ですが、担当者は、自分自身も、この投資商品を、不動産オーナーとして、利用しており、自信を持って、ご利用をお勧めいたします。詳細な商品説明をする能力や、実際に案件を多数決済している実績のある当社なら、アフターサービスも、安心です。
2008年9月11日以降、対米融資は、最低物件価格40万ドル、頭金投入比率40%(ニューヨーク、コロラド、ワシントン、ハワイ、ニュージャージー、コネチカット)、一部の州(カルフォルニア、ネバダ、フロリダ、オレゴン)では、50%となってしまいました。
アメリカ以外の国では、最低融資額15万米ドル以上、頭金30%からの投資が引き続き可能です。
アメリカ自体についても、米国の信用不安が解消し、経済力が回復すれば、対米融資基準も緩和される可能性が高いですので、引き続き、私のブログで、情報収集などを、続けていただければと思います。
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不動産をはじめるときは、融資がないと、問題にならないと思っていることが多く、私なども、融資をいかに取るかに奔走しました。融資を取ってきて、自分では買えないような物件を、レバレッジをかけて購入する、それ以外の「賢い買い方」は、逆に、実は、イメージできなかったのです。
コーチングの生徒さんの一人が、ノースキャロライナに在住しています。
ご主人と一緒に、投資物件や自宅をゲットし、さらに投資家として成長するために、今度、ローンオフィサーとなられました。
アメリカでは、community property stateといって、夫婦の財産が、結婚中に、原則、共同で蓄積されたものと想定する州があります。
カルフォルニアや、ネバダなどがこれにあたります。
2008年1月22日
今日、香港との打ち合わせで、以下の変更を知らされましたので、告知いたします。
2007年12月19日アナウンス
かねてから、長期資産形成型のアメリカ投資にはこれしかない、と私がお勧めしている融資商品が、この円ローンですが、この融資商品をお勧めしている銀行が、「対アメリカ警戒感」を強めており、ここ2ヶ月ほど、「アメリカ融資は、総量規制をしている。審査基準も厳しくなった」という通達があり、実は、私は、息をひそめていました。
ちょっと、扇情的なタイトルをつけてしまいました。
八木宏之さんという方が、よく、こうした名前で、本を出されています。たとえば、
加治将一 ・ 八木宏之 著
『企業再生屋が書いた借りたカネは返すな!』
日本では、借金苦からの自殺や家族離散といった問題が多いようで、これは、大変よくないことだと思いますので、個人の再生を手伝ってあげる、こうしたノウハウ本は、どんどん、読まれるといいと思っています。
この週末は、初めての円ローン勉強会を開催し、定員どおりの15名の方々がお集まりになり、また、直前のお申込者様をお断りせざるを得ず、申し訳なかったです。
熱心に円ローンの説明に聞き入っていただきました。
円ローンについての概要は、こちらのウエブサイトでもご案内しております。
ANZは、Australia and New Zealand の略。つまり、「オーストラリア・ニュージーランド銀行」のこと。ANZ Banking Group Limited が正式名称ですね。
オーストラリアに不動産を購入される場合の定番ローンのひとつ。
しかし、ここで、その具体的な条件を、きちんと検証してみる必要があります。
同銀行は、日本語のウエブサイトも完備。不動産担保ローンの詳細が分かります。
オーストラリアの銀行が、オーストラリアに投資する日本居住者のために用意するローンだから、条件が良いのだろうと思うと、これが、「ぎょっ!」とするような内容。
日本円で海外投資をさせてくれる、Yen Mortgage (円ローン)。
融資申請担当者として、よくあるお問い合わせに、いくつかお答えします。
「最長35年 全期間固定金利住宅ローン!」
私は、アメリカ不動産投資をしているので、高利回り、安定資産性、そして、高金利に慣れています(爆笑)。
それに対し、日本の住宅ローンの低金利を比べても、いまさら仕方がありませんが(だって日本の一般的な不動産は、低利回りで資産性が低いんだもん)、それにしても、SBIモーゲージの住宅ローン「フラット35」の固定金利2.71%には、眼をむきます。
同社HPを読むと、ローコストと証券化が鍵?
2007年8月に世界を襲ったサブプライム住宅ローン問題。
不動産が値上がりする、という目算の元に、支払能力のない人に、ローンを組ませ、物件自体が値上がりする環境がなくなったことが、悲劇を招きました。
その結果は、当然の、逆コース。
いわずとしれた、引き締め、貸し渋りです。
私は、外国かぶれと言うわけではないと思いますが、「いろいろなところから知識の露出を受けないと損をする」、そういう意味で、knowledge is power(知識は、力だ)ということを、事実として知っています。
あなたの周りの専門家は、下のような質問に、答えられますか?
日本円で借り起こし、海外で投資ができるウルトラお得な円ローン。人気があるので、「サブプライム問題で、申請ができなくなったりしませんか?」という質問が相次ぎましたので、お答えします。
私自身は、アメリカ以外では投資をしていないので、えらそうなことはいえないのですが、、、
たとえば、隣国カナダは、豊富な資源や、成長性で、先進国としてのポテンシャルが指摘され、実際、ブリティッシュコロンビア(BC)のバンクーバーなどは、アメリカのサンフランシスコとも並ぶほどの人気を誇っています。
こうしたカナダでも、一部の州では、円ローンが使えます。
具体的には、、、
日本人が、アメリカで、アメリカ人よりも有利に投資できると聞いたら、びっくりされますか?
そのからくりは、こうです。
現在、実は、外資系の銀行が、「yen mortgage」というものを、日本ベースの人に、提供しているのです。
アメリカで、ローンにはいろいろな種類があります。
簡単に金利が計算できるウエブサイトは、日本語でもソフトなどがたくさんあるので、そうしたものを使いまわすのでよいのですが、私がたいてい使っているのが、
www.bankrate.com
です。
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