アメリカ不動産投資

【 初めての方へ 】

こんにちは、中山道子です。
私は、2002年以来、アメリカに投資をしてきました。


このブログ自体は、2007年以来の累計記事がそのまま残っているので、最新状況がわかりにくい場合があります。

初めての方は、 私のHPをご来訪ください。

ブログ内記事のリサーチは、左の検索窓からどうぞ。複数の単語を入力される場合は、スペースは半角にしてください。


現在の私は、1,000万前後からの資金を効率よくまた簡単に高利回りで運用する投資を数多く手がけています。現在の投資スタイルにご関心がある方は、下の実例集サイトをご来訪ください。

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現在、米国では、随所で、景気回復の指標が出ていますが、格差問題には、歯止めがかかりません。今後のパフォーマンスは、いかに、地雷を避けて、安全堅実な投資機会を見つけられるかにかかってきます。海外投資にご関心がある方は、不動産や金融のプロの購読者をも多数抱える私の無料のメルマガに登録され、アメリカ不動産投資についての情報収集の一助とされてください。また、最新の体系的情報を一挙に手っ取り早くご理解されたい方は、2014年セミナーダウンロードをご利用ください。

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【 最新記事 】

アメリカ不動産市場を支えているのは、中古住宅の資産価値

財団法人建築経済研究所というところのレポートを興味深く、読む機会がありました。

この団体は、名前どおり、建築費用関係の研究をやるのが、仕事です。日米比較で、リフォーム費用関連の言及で面白いと言うか、私の実感にもあっている指摘があるので、紹介します。

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IPフォン

アメリカとの電話をやり取りを日常的にするためには、普通の国際電話では、なかなか用が足りません。というのは、「こっちがそれでもOK」でも、「向こうが、それだと、かけなおしてくれない」からなんです。

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あなたの老後は、大丈夫?

1966年生まれの私は、自営業です。国民年金しか、加入していません。その上、現在、独身。私が65歳になったときにもらえる、国民年金は、確か、8万円程度。

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リフォーム支出日米比較

アメリカでは、新築もいいですが、中古住宅市場が大きく、値上がりも見込めます。「なぜ、築30年の物件が?」と想像を絶すると思われる方もいるかもしれません。

アメリカでは、リフォームとメンテに、あるいは日本より熱心かと思います。自宅のリフォームなら、大概のことは、居住者が自分で、Home Depotなどに行って、資材を買ってきて、自分でやれます。

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英語を話す

私は、いわゆる「帰国子女」なので、英語は、まあ、得意です。「英語の勉強ってどうするの」といわれても、実は困るのですが、だからといって、まったく努力しなかったり、苦労がなかったわけではありません。

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近所で鴨が、、、

私の住んでいる多摩川ほとりで、、、、和みますね。


多摩川の鴨


2050年の世界:G6で生き残れるのは、アメリカと、日本だけ?

私は、現在、39歳。

2050年と言うと、83歳です。

死んでいるかもしれないといえば、そうですが、現在の両親は、70台で、元気にしていますし、私も、健康に気をつけて、80歳台でも、80歳台なりに、いろいろなことをして見たいと思っています。

それには、健康もそうですが、、、

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そもそも、どうして、アメリカに投資するのでしょうか?

不動産投資だったら、日本だってやれるよ!

そう思う方も、おいでだと思います。

それはそうです。

日本で、不動産で儲かっている方、いると思います。

ここでは、私が思う、「なぜ、アメリカ不動産か?」という理由を、いくつか書いていきたいと思います。

  つづきを読む > そもそも、どうして、アメリカに投資するのでしょうか?

値上がり、appreciation

不動産用語で、値上がりは、アプリシエーション、appreciation。

こちら から、音声ファイルもダウンロードしていただけます。
(※クリックすると音声が出ます。ボリュームにご注意ください。)

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アメリカの不動産資産は倍々ゲーム Median とは何か Inflation Adjusted とは何か

アメリカの連邦統計局の累計資料です。

コピペだと少しわかりにくいので、リンクも掲載します。1960年からのアメリカの「市場に出ている一戸建て(single family home, SFH)の中央値」です。

日本の統計では、平均値(average)を使うほうが多いと思いますが、米国では、「データを、小さいほうから大きいほうへと並べたときに、ちょうど、両側から中央にあった数字」であるMEDIANを、代表的な統計では、多く使いますので、データ内容のみならず、データ処理的にも、興味深い例です。

MEDIANの例は、たとえば、こんなもの。

「200、400、600、1、000、2、000」

という数字があるとします。5人の人の年収だとしてもいいでしょう。

平均(AVERAGE)年収は、4,200万÷5で、840万になります。

これに対し、中央値は、600万になるのです。200万、400万の人にとっては、「周囲は、全員、840万稼いでいるぞ」といわれると、ぎょっとしますが、実は、840万以上稼いでいる人は、5人に2人。それに対し、600万は、多少、自分からの距離が近くなりますね。この例では、たいした実感は、ないかもしれませんが、データの数字の数が多くなる場合は、両極端を排する機能が、平均値を出す場合より、より高まることになっています。

ということで、どんなデータかというと、「そのとき、市場で、売り買いされていた物件の中央値」を歴史的に並べたもの。また、次に述べますが、インフレ率調整(inflation adjusted)も加味されています。

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ローンオフィサー(Loan Officer)-融資担当者

アメリカで、ローンをとってきてもらうときに相談するのが、ローンオフィサーですが、これを、融資担当者と和訳すると、「意味がわからない」ことが出てきます。

というのは、日本では、通常、融資担当者と言うのは、「何々銀行」の従業員。

それが、アメリカでは、ローンオフィサーと言うのは、金融機関からは、独立した第三者なのです。


別の説明をして見ましょう。

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アメリカでは、不動産は安定資産だ

この記事は、2006年にかかれましたが、2014年に、加筆しました。

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統計を取ると、日本では、1995年段階の不動産の価値は、ようやく、ここ2年くらいまでに回復したことがわかります。

長期の統計表を、こちらから、ご覧ください
市街地価格指数

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日本から旅行する場合

アメリカ行きの飛行機のチケット、本当に安くなりましたよね。

私は、個人的には、いつも…

  つづきを読む > 日本から旅行する場合

日本在住でも、アメリカに投資ができる

私は、最初の頃こそ、相当アメリカに行っていましたが、現在は、日本中心で、大体のことを済ませています。

日本在住のまま、アメリカで、投資をするメリットをここでいくつか、確認してみましょう。

  つづきを読む > 日本在住でも、アメリカに投資ができる

どうして、このブログを立ち上げたか

2002年からやっている不動産投資ですが、2006年に、ボランティアつながりのお友達と話をしていたら、「やってみる」ということになり、おこがましいながら、そこが、「コンサル」の出発点となりました。

IMG_2038_2.jpg母団体50周年記念イベントを津田ホールで。2009年

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管理人履歴詳細

このブログは、2007年開設です。管理人は、1966年東京生まれ。帰国子女。東京大学法学部卒業。ハーバード大学公衆衛生学修士号取得。20台は、キャリア形成に悩んだが、最終的に「起業」を選ぶ。

より詳しくお知りになりたい方向けに、私のここしばらくの履歴や実績を、より詳細に、こちらでご案内しています。

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このサイトについて お断り

2014年7月1日更新

このサイトは、2002、3年から、対米不動産投資家として活動している中山道子が、運営しています。ブログ形式で更新しているので、わかりにくいことがありますので、記事右下の掲載日をご確認され、古い場合は、状況が変更している可能性があることを、ご承知おきください。

私自身の不動産投資家としての苦労から、「有料ですか」と驚かれるようなレベルの情報を掲載しており、一般的な情報収集にお役に立つ部分が多々あると、お褒めの言葉に預かっています。ご提供しているサービスについては、

別途、こちら

を、ご覧ください。

下に、サイト情報の性質についてのお断りです。

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