2007年の8月に、直接、ご紹介できる方には、下のような物件をお見せしていました。
ここをクリックして、物件詳細を、ダウンロード(PDFファイルです)。
この物件、私のグループの方が買ったのではないのですが、私のレアルター(不動産屋さん)の別のお客さんの掲載物件なので、売却情報も丸々入ってきました。
アメリカ不動産投資
【 初めての方へ 】
こんにちは、中山道子です。
私は、2002年以来、アメリカに投資をしてきました。
このブログ自体は、2007年以来の累計記事がそのまま残っているので、最新状況がわかりにくい場合があります。
初めての方は、 私のHPをご来訪ください。
ブログ内記事のリサーチは、左の検索窓からどうぞ。複数の単語を入力される場合は、スペースは半角にしてください。
現在の私は、1,000万前後からの資金を効率よくまた簡単に高利回りで運用する投資を数多く手がけています。現在の投資スタイルにご関心がある方は、下の実例集サイトをご来訪ください。

現在、米国では、随所で、景気回復の指標が出ていますが、格差問題には、歯止めがかかりません。今後のパフォーマンスは、いかに、地雷を避けて、安全堅実な投資機会を見つけられるかにかかってきます。海外投資にご関心がある方は、不動産や金融のプロの購読者をも多数抱える私の無料のメルマガに登録され、アメリカ不動産投資についての情報収集の一助とされてください。また、最新の体系的情報を一挙に手っ取り早くご理解されたい方は、2014年セミナーダウンロードをご利用ください。
【 最新記事 】
このブログを読んで、参考にしてくださっている方は、多数おいでのようで、ありがたいことです。
在米の、知り合いの初級投資家さんは、「毎日中山さんのブログを読むことがノルマです」といってくださいました。
2014年7月段階、新規のお問い合わせ者様に、私がオファーできるメニューは、
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こちら
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が中心となっております。
私が、単発的な問い合わせ希望者様に対して、無料で具体的なご質問にお答えする場合は、「ブログに掲載するメリットがあると感じるとき」のみです。
無料相談希望内容を細かく記入された上、「差しさわりがあるので、掲載しないでください」といったお断り書きをされる方もおいでです。個別ケースは、毎回、特定できない形でブログに取り上げていますが、それ以上の守秘をご希望であれば、有料コンサルをご利用ください。【こちら】
サーチをしているだけの方は、私に連絡される前に、まずは、「検索」窓を使い倒してください。複数の言葉を入力して検索する場合は、「スペース」を入れる必要があります。
スペースは、「半角」である必要があります。
正> 中山 道子
誤> 中山 道子 ← スペースが全角
英語の場合、私は、基本的に半角で入力していますので、全角ではなく、半角でサーチしてください。
正> owner financing
誤> owner financing ←英字が全角、スペースも全角
新しく、ファイナンスに強いコーチングの生徒さんが、参加してくれることになり、まだ電話会議を始めていませんが、コーチング用の資料や教材を読み始めてくださいました。参考になるかもしれないので、お断りして、ご紹介します。私へのメールです↓
■■■引用■■■
中山さん
資料を続々とありがとうございます。
かなりマニアック感が出てていいですねー。
在米の日本人銀行員より遥かに詳しいですよ、きっと。さすがです。
9月19日の朝日新聞の夕刊に、こんな「心温まる記事」が掲載されていました。
■移住・住みかえ支援機構、シニア世代の持ち家を借り上げ、賃料保証、割安貸し出し
どういうものかというと、子育てなどを終え、大きな家が不要になった方々が、マンションなどもっと便利なところに移転。その人々の持ち家に、子育て世代が安く入居。
シニア世代は、資産を維持しながら、安心の家賃保証をエンジョイでき、子育て世代は、格安で、広い物件に居住が可能に、、、
JTIのホームページは、こちらから。
「これは、いいことね。」
「うん、すばらしい仕組みだ。」
天下の朝日新聞は、こんな「食卓の会話」を期待しているのでしょうか、、、
デジタルファックスは、便利ですね。私は、日本のファックス番号も、デジタルファックスにしてしまいました。
ですので、現在、アメリカと日本とでそれぞれ別の、ファックス番号を持っていますが、何のことはない、両方、自分のメールアドレスに送信されてくるだけです。
このブログ、実は、海外、それも、アメリカ在住の日本人の方のご来訪が、多数あり、そうした方々は、日本在住の方より、真剣に、熱心に情報を集めておいでだということが最近、わかってきました。
サブプライム住宅ローン問題で、有力ブロガーに取り上げられました
サブプライム住宅ローン問題では、一躍ネット界のカリスマ評論家に躍り出た私。(←明らかに言いすぎ)
政治経済を取り上げる硬派のブログに、この問題について、やはり、手放しでほめていただき、うれしかったです。
サブプライム住宅ローン問題は、去年まで、日本人には、まったく、耳慣れなかったはずの言葉。
私の子供のお友達のおうちでも、「この前、サブプライムローン問題について調べたら、中山さんのサイトの説明が出てきてびっくりした」ということがあり、笑いあいましたが、ネット上で経済問題にいろいろ言及されている有力ブロガーの方にも、取り上げていただき、感激しました。
貞子ちゃんの連れ連れ日記はこちらから。
日本でも、現在、ネットカフェ難民、ニート、賃金格差といった言葉が紙面をにぎわせ、確かに、条件の悪い雇用ばかりが目立つ気がします。
他方、経営者と話せば、人材不足、いくらやっても、求人に困ること、といった悩みばかりが、、、地方なんかは、特に、苦しいとおっしゃいますよね、、、
ところ変わって、米国も、似たようなもの?
オプションリースでの売却計画について、続きです。最初の記事は、こちらから。
かいつまんで説明をすると、私は、今年、格安で、要修理物件を購入し、格安で、これを補修し、「これで、含み資産分を稼いだわ!修理後の物件というのは、評価額・価値が、ぐっと上がるものだから」とほくほくしていました。
ところが、この夏のサブプライム住宅ローン問題で、7月頭にだったら可能だったかもしれないリファイナンスによる、現金引き出しが、2007年8月現在、不可能になってしまっています。なんでもペースの速いアメリカのことですから、2年も待たずに、状況は打開すると見ていますが、、、しかし、今は、「ショック」ですね。
ここで、登場したのが、物件を現金化するための、別の計画。
不動産を買うのは、手間がかかるので、私は、通常は、売却ではなく、原則、物件を持ち続けることを優先しています。
しかし、売却益により、手持ち投資資金が増えるような場合は、感情的に物件にコミットせず、積極的に手持ち資金強化を行っていくべきですね。
有名な国際的な投資家である、ドルフ・デ・ルースさんの本にも、「買った物件は、絶対手放すな!」と書いてあり、うれしくなりました。(もちろん、ドルフさんの場合、うまくゲットできた物件であることが前提ですから、所有していることで利益が高いという前提があります 私も同様ですが)
彼のこの本が、最近翻訳されて出ていますが、実例で、数万ドルで、高利回りの物件を買って、なんていう記述が出てきます。「もうそんな時代じゃないよ、これ、昔の本ジャン。今の時代、数万ドルの物件で高キャッシュフローはないでしょう」と思われる方もいるかもしれませんが、実は、私は、まだ、彼のそうした例と同じランクの物件でリアルに勝負しています。
ひとつ、自分の例をご紹介します。
ミスター年金こと、長妻昭議員。最近、相当株が上がってますね。私も、ファンです。ぜひ、もっと、がんばってほしいですね。実は、雑誌で見て、珍しい人だなと思いました。最初、名前を聞いたことがなかったので、こんなに能力が高い人がなぜあまり聞いたことがなかったのかな?と思ったら、テレビや本などで活躍している方ではなく、国会議員先生だったんですね、、、
国会議員でこれだけ政策論議が出来る人ってなかなかいないから、まさか、政治家とは思わなかったです、はい。国会議員の本とかを読むと、別に安部さんでなくても、空虚だし、、、
私は、20代は、サラリーマンのようなことをやっていましたが、組織の中で年金支給を待つだけのような生活をしているぬるま湯の職場、業界で、就職をしたときは、尊敬していた人々も、30歳を目前にしたとき、そうした気持ちが薄れてしまい、飛び出てしまったという経験を持っています。
久しぶりに週日に休日をとり、お友達や子供と江ノ島に行きました。
江ノ島の海岸、最高ですよね。
モーゲージは、不動産用語に欠かせない言葉の一つ。モルゲージと表記される場合もあります。
日本でも、最近、SBIモーゲージ、楽天モーゲージ、といった商品名などで、モーゲージという言葉が定着してきたような?
意味は、抵当。ローンですね。
カントリーワイド・ファイナンシャルといえば、全国区の大手住宅ローン会社で、カントリーワイド銀行の傘下にあります。2007年8月末には、カントリーワイドの低迷で、カントリーワイド銀行で取り付け騒動か?とばかりに、預金引き出しが殺到しましたが、今度は、「これがあくどいやり方だ」と、ニューヨークタイムズが、銀行の貸付基準に、物申しています。
ちょっと生々しいですが、ご参考までに。
アメリカンホームモーゲージは、8月に倒産した会社です。
私の言及については、こちらもご参照ください。
1.「AHM廃業 私も、ここでローン組んでます」
2.「サブプライム問題波及で、リファイナンス計画頓挫(汗)」
この会社の支店長が、ローン騒動で、刑務所行きというから大変です。
答えは、カルフォルニア、ネバダ、アリゾナ、そしてフロリダ。
すべて投資、いや、投機の対象となったエリアです。
いずれも、いま話題のサブプライム住宅ローンのみならず、プライムの住宅ローンの滞納率が目立つのです。
たとえば、ネバダでは、プライムローンの滞納件数(3ヶ月以上の不払い)中、32%が、投資家案件、サブプライムで、24%が投資家所有(実住でない)だったということ。
びっくりしたのが、ゴールドマン・サックス、ティファニー銀座本店購入との記事。
豪快ですね。
ラスベガスリビュージャーナルから、最新融資関係の情報です。現在、アメリカ人も、頭金ナシローンはだめになり、10%の頭金を必要とされるほか、それなりの額の貯金を見せる必要が出てきています。また、毎日のように、ローン商品が、なくなっていっています。
2007年9月2日
ネバダでは、こんなジョークが、定番になっています。
What is the State Bird of Nevada ?
ネバダの州鳥に指定されてる鳥はなんだい?
一応、「英語ができる私」
ということで、尊敬する神田昌典さんのご本ではありましたが、実は、手に取ったことがなかったのです。
ちょっと期日が近くなりましたが、アメリカ不動産投資名古屋支部(世話人:谷口貴朗さん)が名古屋支部スカイプ会議を主催してくれることになりました。
トピックは、「1,000万以下利回り20%以上のアメリカ不動産投資」です。
2007年8月25日に、「アメリカ不動産投資融資」についてのセミナーを開催させていただきました。
その模様は、こちらでも、ご紹介しています。
私としては、それなりに自信がありましたが、本を出版しているわけでも、テレビに出演しているわけでもない無名の人間ですから、「いらした人が本当に満足していただけるか」、心配に思わなかったわけではありません。
しかし、結果は大変好評で、また、地方の方からも、「融資については、本当に、行きたかった、来てほしい」といったお声をいただきました。
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