私が、ノースラスベガス市に持っている物件をご紹介します。ノースラスベガス市とは、その名の通り、ラスベガス隣接北部都市で、ラスベガスは、山に囲まれた盆地になっているので、ラスベガス首都圏(greater Las Vegas)とでもいうべきメトロポリタンエリアは、、、
アメリカ不動産投資
【 初めての方へ 】
こんにちは、中山道子です。
私は、2002年以来、アメリカに投資をしてきました。
このブログ自体は、2007年以来の累計記事がそのまま残っているので、最新状況がわかりにくい場合があります。
初めての方は、 私のHPをご来訪ください。
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現在の私は、1,000万前後からの資金を効率よくまた簡単に高利回りで運用する投資を数多く手がけています。現在の投資スタイルにご関心がある方は、下の実例集サイトをご来訪ください。

現在、米国では、随所で、景気回復の指標が出ていますが、格差問題には、歯止めがかかりません。今後のパフォーマンスは、いかに、地雷を避けて、安全堅実な投資機会を見つけられるかにかかってきます。海外投資にご関心がある方は、不動産や金融のプロの購読者をも多数抱える私の無料のメルマガに登録され、アメリカ不動産投資についての情報収集の一助とされてください。また、最新の体系的情報を一挙に手っ取り早くご理解されたい方は、2014年セミナーダウンロードをご利用ください。
【 最新記事 】
この前、DVDで『バブルへGO!』という映画を見たばかりでしたが、このお正月は、北京で、バブルを目の当たりにして来ました。
前衛的なビルがいろいろ、、、
あなたは、過去50年間の日本のインフレ率が、いくらかをご存知ですか?
私はこういうつまらない小技をたくさん知っているといって皆さんに感心されるのですが、こんな手も、「あり」ではないでしょうか?
例えば、アメリカに、契約書のオファーをファックスしなければいけないとしたら、、、
こんなやり方はいかがですか?
2006年に、アメリカで一番人口が増えた都市、ノースラスベガス
統計の取り方というのは、私の印象では、統計を取るところがどこかで、違います。定義が違うから当然でしょうが、大体、報道では、細かいレポートはされません。なので、読み方は、本当に難しいと思います。
さて、今回、アメリカ統計局(Census Bureau)の発表によると、私が物件を持っているノースラスベガス市は、2006年、もっとも人口が増加した都市だったとか、、、
CNNマネー誌は、オンラインで、不動産関係の報道をたくさんやっています。2006年次の売却物件中位値(median home prices)に基づき、「全米投資に対する見返りが高い都市リスト」が掲載されていました。具体的な選択基準は、出ていませんでしたので、話半分のリストですが、参考までに
私自身は、一般的な統計は、投資をするときには、相当、割り引いて計算に入れます。統計に基づく、専門家の意見については、どうでしょうか?
CNNマネーに、このような報道がありましたので、紹介します。
2007年の不動産市場は、2006年時の専門家の期待を完全に裏切るものだった、、、
2008年2月24日 指南塾ご参加は、締め切りました。DVD制作を楽しみにお待ちください。
2008年「投資指南塾」セミナーシリーズ詳細です。
この指南塾は、こんな方に最適です
■不動産投資について、まったく知識がない方
■すでに日本で不動産投資をしているが、アメリカのことは、まだまったくわからない方
■詳細は専門家に任せるにせよ、知識を得て、賢明な投資家へと成長されたい方
■現在、ご自分の年金対策に不安がある方
■ハワイに別荘を購入したいが、高額で、すぐには無理なので、まずは、米国資産形成に着手したい方
■すでにアメリカに物件を持っているが、レアルター任せで、よくわかっておらず、今後が不安な方
■日本の不動産や金融業界の方で、アメリカ不動産について、系統だって勉強してみたい方
■よい投資仲間を作りながら、わいわい勉強していきたい方
■中山のブログを時々読んでいるけれど、やはり、直接、話を聞いてみたい方
お世話になっている現地の仲間に、お礼状を書いたことは、前、紹介しました。
そのときの詳細は、こちらから。
あれから、1週間、管理会社のシンディーさんから、うれしい電子メールが来ました。
友情と違う、ビジネス関係の作り方 ビジネス上の「いい人」の意味
日本からの遠隔投資希望者は、自分自身が、忍耐強い必要がありますが、それと同時に、アメリカ人の地元取引先を探す場合、「相手も、忍耐強い人である」必要があるように思います。
向こうの眼から見ると、こっちは、
★アメリカの常識を知らない
★地元投資家と違い、地元の常識を知らない
★住所や社会保障番号もなく、挙句に、顔も見せない
と、ないないづくし。
お客さんが、私の紹介ではなく、別の地方に、投資をされたということで、それがうまく回らないので、相談に乗ることになりました。
具体的には、今使っている管理会社のトラブル。
安物買いの銭失い。誰でも、一度はやったことがあるのではないでしょうか?私も、日用品なんかは、ブランドのかわりに汎用品を買ったりしますが、やはり、汎用品の場合は、さじ加減を間違えて、失敗することもありますね、、、苦笑
不動産の安物買いの銭失いパターンはどんなものでしょうか?
投資をするのには、お金が要ります。この問題を解決するのは、いくつかの方法があります。共同投資は、そのひとつですね。ですが、課題もあります。
たとえば、仲間同士で行う共同投資の場合。この問題点は、たぶん、一番大きいのが、人間関係ですね。
書評 サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉 春山昇華
コーチングの生徒さんに薦められた本。タイムリーで、値段も割安なので、ちょっと覗いてみました。ブログも、やっておられる、金融関係の方だということです。
2008年中が、「ダメダメ」ということは、すでに夏前に予測できましたが、年末の動向は、暗く、2009年の継続低成長、そして、2010年の回復を疑問視する声が、地元から聞こえてきました。
投資というのは、高度にアドレナリンを分泌しそうな、頭脳的活動です。
短期成長と一丁上がりは、野心満々の若い男性なんかには、永遠の夢なのかもしれません。しかし、残念ながら、多くの私たちは、その目標は達成しません。
2007年12月
Referenceは、照会先。
日本では、ちょっとわかりにくいコンセプトですが、たとえば、アメリカでは、転職するときに、離職した会社から、「推薦状」(letter of recommendation)を取ってくる、といったこともありえます。妙なやめ方をしたんじゃないよ、ということをアピールするわけですね。
アメリカの大学院に入学するときに、「あなたの人柄や学力を推薦してくれる人を、前の先生、勤務先などから3人見つけてきて、letter of recommendationをとってきてください」なんていわれた経験のある方もいるかもしれません。これも、似たようなコンセプトです。
2008年に向けての、私の、メッセージです。
趣旨概要
2008年に向けては、日本からの投資家は、
★アメリカの融資をとる投資はしない
★3年以内に売却益を見込むような勝負はしない
を考えてください。特に、この両方を併用した手法は、やめておきましょう。
今のアメリカが、お買い得か、否か。アメリカのレアルターさんなどに聞けば、「今は物件がたくさんあって安いから、お買い得ですよ!」と必ず言うでしょう。
他方、最近では、「ドルは、80円になる?」なんていう刺激的な本が出たりもしますから、日本好きの論客は、「債務国アメリカの通貨なんか」とおっしゃいます。
投資というのは、どう成功させていくのでしょうか?
これは、私は、「場数です」とお答えしたいです。
たとえば、私のブログを見て、「一棟ものはないですか?」というお問い合わせもあります。私自身が、まだ、一棟ものはやっていないので、ご紹介したくありません。
有名司会者、島田紳助さんって、実は、不動産王。テレビでも、時々、「家を買う前に、収益物件を買って、利益が出てから、家を買う」といったビジネス関係の発言もされているそうです。すごいですね。雑誌に載ったらしい資産内容として、推定、44億円なんていう数字が、、、
日本にいながら、本当にアメリカの物件を購入・管理できるのでしょうか?
こういう方からのご質問を頂戴しました。
皆さんが思われることだと思いますので、ご紹介します。
■■
拝啓、はじめまして、中山様。
私は、○○市で、個人事業規模で、不動産の賃貸経営を、15年前から、行っておりますが、日本にいながら、本当にアメリカの物件を、購入、管理できるものなのでしょうか?
2007年12月13日
まだ、年末にもならないのですが、下の東京で催すセミナーは、すでに、3分の2のご参加表明があり、あと、7席のみとなりました。
地方からおいでくださる方もおいでで、関連して、同日、5時過ぎから、ちょっとした交歓会も設けようと思い立ちました。別途料金になってしまいますが、ご参加表明者様で、交歓会ご参加希望者様は、事前予約をお願いします。
要領は下のとおりで。
利回りというのは、不動産業界では、気をつけなければいけない言葉です。
同じ利回りにも、「表面利回り」と、「実質利回り」があるからですね。
12月10日
昨日、ぼんやり新聞を見ていて、仰天した記事が一つ。朝日新聞の耕論というコーナーに出ていた、財政学の先生をされている、井堀利弘さんという東大教授の発言です。
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