こちらでは、私の紹介する物件について、購入の流れをご説明します。簡略化するために現金購入の例を使っています。
アメリカ不動産投資
【 初めての方へ 】
こんにちは、中山道子です。
私は、2002年以来、アメリカに投資をしてきました。
このブログ自体は、2007年以来の累計記事がそのまま残っているので、最新状況がわかりにくい場合があります。
初めての方は、 私のHPをご来訪ください。
ブログ内記事のリサーチは、左の検索窓からどうぞ。複数の単語を入力される場合は、スペースは半角にしてください。
現在の私は、1,000万前後からの資金を効率よくまた簡単に高利回りで運用する投資を数多く手がけています。現在の投資スタイルにご関心がある方は、下の実例集サイトをご来訪ください。

現在、米国では、随所で、景気回復の指標が出ていますが、格差問題には、歯止めがかかりません。今後のパフォーマンスは、いかに、地雷を避けて、安全堅実な投資機会を見つけられるかにかかってきます。海外投資にご関心がある方は、不動産や金融のプロの購読者をも多数抱える私の無料のメルマガに登録され、アメリカ不動産投資についての情報収集の一助とされてください。また、最新の体系的情報を一挙に手っ取り早くご理解されたい方は、2014年セミナーダウンロードをご利用ください。
【 最新記事 】
こういうことをやっていると、結構、いろいろな話が耳に入ります。
昨日は、アメリカの投資家仲間から、景気のよい?話が入ってきました。
2007年11月15日
参加人数が増えて、自分自身の時間をキープしたまま、個々の方々を大切にするための体制がこれ以上維持できませんので、当面、1対1のコーチングは新規募集をお休みとさせていただきます。2008年春に向けて、グループ形式や、今の生徒さんの卒業を待って、再開を随時検討します。このページのご高覧有難うございました。2007年いっぱい、コーチング費用は、3,000ドルまたは35万でしたが、これも、2008年以降に、1対1の場合、5,000ドルまたは60万となる予定です。
ブログをやっている中で、「自分は英語ができます。コーチング、メンタリング自体にお金を払いますので、ぜひ、中山さんのような投資家になれるよう、トレーニングして下さい」というお申し込みがあり、それがきっかけで、はじめたのが、このメンタリング。
プログラム概要は、こんな感じになります。
■期間: 1年間。
■人数: 随時、若干名(1対1なので大人数は同時進行できません)
■対象: ビジネス英語中級以上 。アメリカ人と電話でネゴシエーションできる力のある方で、不動産投資を学ぶ時間や体力、余力を、割ける方。
■方法: お互いが都合の良い電話かスカイプ会議の定例時間を作り、行います。1回、45分。最初の三ヶ月は、毎週、4ヶ月目から、月1回、また、購入時は随時、毎日あるいは日に数回、必要に応じて、電話、メールなどのサポートを行います。
プログラムの目標:
投資家育成。期間中に、最低一軒の希望物件購入。
★ レアルターなしでも、新しい地方で、好みの物件を買い付けられるようにすること
★ 取引先の見つけ方
★ 取引先との交渉術
★ 各種パートナーの役割や、パートナーの探し方、付き合い方
★ その他、遠距離投資のポイント
海外に投資する際に、ネックなのが、融資。
与信がよくても、日本の銀行は、「アメリカに投資します、オーストラリアに移住します」といっても、お金を貸してくれません。
ここで、日本円の金利のみの支払いで、投資ができる円ローンに、熱い注目が集まっているのですね。在日の外国人コミュニティには結構知られているローンなのですが、日本語で説明ができる人があまりおらず、日本のかたがたは、「知りません!」という方ばかり。かく言う私も、おととしまで存在を知らず、自分のローンも、不利な現地ローンで行っていたのをリファイナンスしたばかりです。
書評 ドルフ・デ・ルース著 広瀬智也 他訳『お金持ちになれる「超」不動産投資のすすめ』
昔、読んだことがある本だったと思います。
http://astore.amazon.co.jp/fistulajapan-22/detail/4492732160/250-3224251-7341846
原題は、Real Estate Riches: How To Become Rich Using Your Banker's Money。
久々に、日本語で読み直してみました。
邦訳は、日本の不動産投資アドバイザーでもおいでの、広瀬智也さん。
恒例となりました無料スカイプセミナー10月分をアナウンスします。
ちょっと気が早いですが、9月1日分は、参加者多数にて、締め切りとなりましたのでご理解ください。
2007年10月13日(土) 午前11時から、スカイプ会議を使って、45分間の無料セミナーを、主催します。
スカイプの無料音声通話を活用しますので、日本全国および、世界各国在住の方にご参加いただけます。
今回のトピックは、 『ラスベガス市場研究』 です。
定員は、私を入れて、7人とします。申し込みは先着順で、参加多数の場合、過去参加者は、ご遠慮いただく場合がありますが、人数が許せば、当面、参加に回数制限はありません。
詳細は、以下をご確認ください。 ↓↓↓
国土交通省は“ストック型社会”の実現に向けて、100年超の耐久性を有する「200年住宅」の実現・普及に取り組む。200年住宅は構造躯体(スケルトン)と内装・設備(インフィル)を分離し、適切な維持管理により「超長期にわたって循環利用できる質の高い住宅」のこと。07年度内に200年住宅の具体像を示す「超長期住宅ガイドライン」を策定し、08年度には実現に必要な建設、維持管理、流通、金融などの各システムを統合したモデルプロジェクトを実施する。
昨日は、皆さん、お忙しい中、北海道や名古屋からの参加者も含め、私のセミナーへのご参加者がお集まりくださいました。
融資というのは、事前にある程度の知識を収集していくかどうかで、銀行への支払いや、毎月の収支など、あらゆる面で、決定的な意味を持つイシュー。
濃い話、本当のところ、最前線を、まるごと、お伝えしたかったので、今回も、多くの人を集めるスタイルではなく、セミナー形式というより、ゼミナール形式というに近い、少人数形式を守りました。とても、多くの人に短い時間でさらりとお話できるような内容ではないのです。予定の3時間をさらに超過してお話し、質疑応答も、盛り上がりました。
この週末は、サブプライム問題で荒れる中での、ずばり、融資セミナー。
本格的かつ体系的アメリカ投資戦略を理解したい方に、
「半年単位の時間と、無駄なお金を節約してもらう」ため、開催します。
日本人ならやっぱりハワイ。老若男女、特に女子供が好きですよね。
ただし、不動産を買うとなると、2007年現在、まだまだ、値段は、底堅いようですね。
サブプライムレンディング問題については、様々なところで、私より専門的な立場の方々が、言及されているので、私なんかが、と思いますが、ご質問を受けることもありますので、私からも、「素人的論評」を、、、
サブプライムレンディング問題について、関連して、また、ちょっと。「私たち、日本人投資家にとっては、どうですか?」というご質問が、相次いでいます。
前のコラムで、サブプライム問題が日本人にいかにプラスに働くかを、見てみました。プラス要因ふたつ、マイナス要因一つ。
それでは、マイナス要因は?
2008年も、調整が続くと予想されるラスベガスに関し、いくつか、ご質問が、寄せられています。それは、
1)待てばもっと値下がりしますか?
2)含み資産がもっと多い物件が出てきますか?
というもの。
2007年7月28日に行ったセミナーで出会った参加者様のご要望で、円ローンの説明や、私が紹介できる投資案件の説明などをしてきました。
こうした機会が最近増えていますが、この方は、ブログで、感想を書いてくださいました!うれしいので、紹介します。
今日話したレアルター(不動産屋さん)は、自分自身も、投資家。アメリカ人、あるいは、永住権がある人でないと、対象にならないと思うのですが、依然、融資をレバレッジする好投資をしている、と言う話でした。
私自身は、セミナーなどでお話する場合、「もしも、値上がり益狙いの不動産投資をしていくなら、値上がり年率20%以上が取れないと、ダメです」といいます。自分自身、過去にそうした値上がり狙いも経験もしています。しかし、アグレッシブな値上がり狙いや高利回り狙いと言うのは、「むしろ、気をつけないといけない方法だ」とも思っています。
8月21日火曜日夜7時から、在カナダの日本人ローンオフィサーによる、『カナダ不動産投資無料セミナー』を催行します。
私の知り合いの、在カナダのベテラン日本人ローンオフィサーであるハイジ・ハマノさんが、里帰りに東京にいらっしゃいます。この機会を捉え、無理を言って、カナダ投資環境について、日本人向けに、レクチャーしていただけることになりました!
2014年7月1日更新
私は、2002、3年から、対米不動産投資を行っており、また、2006年から、対米不動産投資コンサルティングも行っております。当ブログは、2007年から更新しております。
このブログでは、「有料レベルの情報が満載だ」とびっくりされますが、実際、私の豊富な対米投資経験に基づく、「一投資家の実感」を前提に、奇麗事でない、情報発信を心がけております。
それは、「初級投資家」だった私が、自分自身の初級者の欲や、不動産屋さんの広告やらに惑わされ、良質の投資情報の提供や、適切なリスク開示を受けることができず、そのことで、幾度となく、損失も、こうむった経験が、あるから。
日本であろうと、アメリカであろうと、このレベルの情報提供、開示をしているコンサルタントというのは、よそに類を見ないのではないでしょうか。
自分自身は、投資家でないFP、持ち家すら買ったことがない不動産屋さん、ろくに理解していない商品を売りつけようとする、新米営業マン。皆さんも、私同様、飽き飽きされていませんか?
堅実健全な不動産投資の魅力を知るに至った一投資家として、私は、アメリカ不動産の魅力を、そのリスクとともに、皆様にも、お伝えしていき、私の投資ポリシーに賛同していただける方々と、地道な資産形成をご一緒にしていければ、と祈念しております。
以下は、私の業務サービス内容となっております。
++++++ご注意+++++++
■ 一般の方からのご質問には、ブログの記事に取り上げることにメリットがあると感じるとき以外には、お答えするとは限りません。直接コンタクトされる前に、ブログ左上の検索窓で、検索オプションを使い、リサーチされてみてください。大概のことについて、なんらかの言及があります。2つ以上の文字を掛け合わせる場合は、スペースは、半角にされてください。英語は、半角で入力されてください。】
■ 米国投資の状況については、私のメールマガジンにまずご登録ください。数ヶ月の間、メルマガやブログを読んでくださっているうちに、米国不動産についての私の立場がお分かりいただけると思います。こちらからどうぞ。
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今日、新聞に挟まれていた「お茶の間経済情報紙」に、日本で初めて、運用から販売までを一貫して行う投資信託、さわかみ投信を始めた澤上篤人さんのインタビュー記事が。興味深かったので、ちょっと、雑感を、述べてみたいと思います。
趣旨は、長期にわたったこつこつ投資の大切さ。不動産投資家の私も、うなずかされました。
私は、帰国子女として、英語には自信があり、アメリカを含め、複数国相手に英語でいくつかの仕事をしてきたと言う自負があり、アメリカ不動産をはじめたときは、アメリカ人のコーチングを受ければ、すぐ、同様になれる、と思っていました。
最初、アメリカに不動産の勉強に行ったとき、参加したのが、ロバート・アレンさんの無料セミナー。
■9月1日のスカイプ会議は、申し込み多数のため、締め切りました■
コーチングは、私が考えたことではなく、ブログをご覧になった方々の打診があって、始まりました。なので、1年間のコースを終了された卒業生は、まだおいでになりません。
Oさんは、まだ、電話会議回数数回ですが、実は、居住地やアメリカでの投資も始められていたところで、飲み込みも早く、私は、大船に乗った気でいます。
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