ブログへのお立ち寄りの方から、「マンション投資についてはどう思いますか?」というお問い合わせがありました。
アメリカ不動産投資
【 初めての方へ 】
こんにちは、中山道子です。
私は、2002年以来、アメリカに投資をしてきました。
このブログ自体は、2007年以来の累計記事がそのまま残っているので、最新状況がわかりにくい場合があります。
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現在の私は、1,000万前後からの資金を効率よくまた簡単に高利回りで運用する投資を数多く手がけています。現在の投資スタイルにご関心がある方は、下の実例集サイトをご来訪ください。

現在、米国では、随所で、景気回復の指標が出ていますが、格差問題には、歯止めがかかりません。今後のパフォーマンスは、いかに、地雷を避けて、安全堅実な投資機会を見つけられるかにかかってきます。海外投資にご関心がある方は、不動産や金融のプロの購読者をも多数抱える私の無料のメルマガに登録され、アメリカ不動産投資についての情報収集の一助とされてください。また、最新の体系的情報を一挙に手っ取り早くご理解されたい方は、2014年セミナーダウンロードをご利用ください。
【 最新記事 】
スカイプは、あまり音質が良いばかりではありませんが、手軽なので、アメリカ不動産投資に興味のある方、参加されませんか?
アメリカで、人口増が著しい郡の一覧が、連邦統計局から、発表になっています。
渋谷のクロスセンスという素敵なお店で、不動産投資関係の懇親会を行いました!
6月21日に、主催しているmixiの不動産投資コミュニティで、初めての懇親会をしました。当日大変盛り上がってせっかくデジカメを持っていたのに、シャッターを切るのを忘れ、11時半になって、残った数人で、、、
現在、ミシシッピー州は、新築ラッシュです。といっても、知っている人、少ないかもしれません。
具体的にどこが、というと、ハリケーン・カトリーナで、損壊を受けた地方なのです。
この地方が、ホットな理由は、いくつかあります。
社団法人不動産流通経営協会が、平成18年9月に、最新の消費者動向調査の結果を発表しました。対象は、首都圏1都3県で、平成17年4月1日から平成18年3月31日までの間に、購入した住宅の引渡しを受けた世帯。
日本は、世界的に、異例なほど、金利が安いですが、アメリカも、過去の歴史から比べると、まだ、安いほうといっていいのです。
ただ、2007年6月現在、不動産市場がまだ回復前なので、関係者は、気をもむところです。
より詳細に4地方に分割して、見てみたのが、下のグラフです。
西部 (赤)
北東部 (青)
南部 (緑)
中西部 (ピンク)
となっています。
2006年4月から2007年4月までの全米不動産市場のマクロ動向
この時期のアメリカ不動産市場の動向がわかりやすくまとまっているグラフがありましたので、参考のためアップします。
いわずとしれた、きゃりふぉーるにあ。
ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴと日本人がダイスキなエリアが目白押し。
カルフォルニア州レアルター協会の資料です。
1968年から、2004年までの、平均的な住宅価格ですね。
傘下、住宅ローン焦げ付き 救済4000億円拠出
2007年6月23日 東京新聞夕刊
米モルガン・スタンレーが不動産ファンド立ち上げ
2007年06月21日16時04分
アメリカ不動産投資を私が、日本にいながらにして行う。アイディアは、「おいしい!」ですが、苦労も、少しはあります。
不動産を中長期に持つ場合は、必ず、管理という問題が出てきます。短期転売ですら、保持している期間中の税金を払ったり、修理やらと、いろいろ出てきますが。
ちょっとここで、日本で不動産投資をする場合を考えてみましょう。
日本で、普通に物件を購入するとすれば、よほどのあばら家でないかぎりは、キチンと頭金をつんで、ローンを組むことを考えますよね?
その場合の条件ってどんなでしたっけ? 以下は、ローンが通りにくい例です。
私は、日本では、与信といえるほどの与信力がなく、ある意味、仕方なく、アメリカで不動産投資をしています。(ちょっと、情けない話ですが、実は、日本で投資するよりよい結果が出ていると自信を持っています♪)
私自身が、投資を始めたとき、零細自営で、「3期黒字決算」など夢のまた夢。日本では、銀行の受けが悪いことが予想されたので、アメリカ投資を始めたという人間です。
それにしても、「その後、5年もたったのだから、その間に与信改善できたはずだ」と言われてしまいそうですが、零細自営が儲からなくて、今度は廃業。
しかも、新たに、医療費がかさんで病院に借金があるので、それを計上すると、税金なんか、それほど払わないで済む状態となってしまい、日本での与信は、ますます悪化の一途。
そんな私でも、アメリカでは、今までに何件もローンを組めています!
投資には、値上がり狙いと、利回り狙いがあります。
あまりに当たり前なので、不動産屋さんのHPなどを見てもこんなことは書いてありませんが、意識するとしないでは、投資方法がまったく変わってくるでしょう。
私は、スカイプのヘビーユーザーではありませんが、最近、ずいぶん、役に立つようになって来ましたね?
普通に自分の銀行口座から送金する方法は皆さんご存知だと思いますが、私の知っている一番安くて便利な方法は、ロイズ銀行経由。
アメリカに行かないで、いかに済ますか。
私も前はよく下見に行っていましたが、今の課題は、「いかに下見をしないで購入を効率よくできるか」です。
アメリカでの不動産投資のためにアメリカに拠点を持つ方法は、銀行口座、電話番号、ファックス番号、そして私書箱の住所作成で完了です。
アメリカに住所を持つ、とはいっても、別に、引越しをしなければいけないわけではありません。アメリカに拠点を持っているというか、コミットしていることの意思表明になるというか、アメリカのクレジットカードが作れるようになったり、また、ローンの申請にも有利です。
日本の不動産購入には、なにか、不透明感が漂いますね。
去年、中古建築物におけるアスベスト問題が新聞で取り上げられることになったとき、”不動産の常識”については、数年ですっかりアメリカナイズされてしまっていた私は、目が点。
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