1995年からのアメリカの金利の推移です。(資料:OECD)
アメリカ不動産投資
【 初めての方へ 】
こんにちは、中山道子です。
私は、2002年以来、アメリカに投資をしてきました。
このブログ自体は、2007年以来の累計記事がそのまま残っているので、最新状況がわかりにくい場合があります。
初めての方は、 私のHPをご来訪ください。
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現在の私は、1,000万前後からの資金を効率よくまた簡単に高利回りで運用する投資を数多く手がけています。現在の投資スタイルにご関心がある方は、下の実例集サイトをご来訪ください。

現在、米国では、随所で、景気回復の指標が出ていますが、格差問題には、歯止めがかかりません。今後のパフォーマンスは、いかに、地雷を避けて、安全堅実な投資機会を見つけられるかにかかってきます。海外投資にご関心がある方は、不動産や金融のプロの購読者をも多数抱える私の無料のメルマガに登録され、アメリカ不動産投資についての情報収集の一助とされてください。また、最新の体系的情報を一挙に手っ取り早くご理解されたい方は、2014年セミナーダウンロードをご利用ください。
【 最新記事 】
ネットで拝見した言葉です。さくら事務所の長嶋修氏が、提唱されていると言うことです。
戦後日本の土地政策とそのつけとしての住宅事情の貧困さを、鋭く分析していると思いました。
まずは、彼の「土地本位制資本主義経済」とは、どういう意味なのでしょうか?
日経関係のショッキングな記事を見かけました。日本の話ですが、多くのマンションで、修繕金が不足しているかもしれない、というのです。
以下、記事引用。
私は、日本在住でありながら、アメリカに不動産投資をして、順調に資産を伸ばしています。
そもそも、アメリカ不動産投資を目指した理由は、
★東南アジアとの貿易をやっていて、米ドル決済に悩まされ、米ドルがほしかった
★日本で起業したばかりで、信用がなく、不動産など日本では買えそうになかった
★ロバート・アレンさんの本を読み、「与信がなくてもバンバン儲けられる」とあった
と、複合的。
現在、円安傾向。そのほか、アメリカの国債売却が進んでおり、アメリカの財政破綻が取りざたされています。
ショッキングな上のタイトルは、複数の方が、最近、私におっしゃった言葉です。
まずは、円安について、、、
プランAと、プランB。 これ、わかりますか?
英語的な表現なので、日本語ではこういう言い方はしませんね。
今日は、今週からアナウンスしていたスカイプ会議を無事、終了させました!
参加者は、私を含め、合計5人。
1時間を目安にするので、これくらいの人数が、お互い、自己紹介ができ、しかも、それぞれの人の話を多少はじっくり伺えて、ベストかも、と終了した後、思いました!
I could never do what you are doing.
今日、ニューヨーク州にある私の地元のパートナーと、定例会議をしていたとき、彼が、こんなことを言いました。
「君のやっていることは、俺には、とてもできないよ、、、」
英語では、The Millionaire Next Door。
ミリオネア、つまり、100万ドルの資産を持っている人の社会学的研究として、有名な、古典です。
投資関係の言葉で、不労所得と言う甘い響きの言葉があります。英語では、passive income。
これ、勤労所得に対する言葉ですけど、まったく、passive、完全に不労かといえば、株や、FXをやった人だって、「いやそう言うわけには、、、」と言うと思います。今、話題のアフィリエイトのウエブサイトなんかも、まったくほったらかしで、チャンリンチャンリン、というのは、やはり、ちょっと、難しい場合のほうが多いのではないでしょうか?
不動産なんかは、ペースがのろいので、株やFXと比べると、結構、不労所得性、高いと思いますが、これも、やり方しだい。
ロバート・キヨサキさんのキャッシュフローゲームから学べること
キャッシュフロー101、言わずとしれた、『金持ち父さん、貧乏父さん』の著者、ロバート・キヨサキさん考案のボードゲームですね。たかが遊び、人生ゲームとどう違うの、と思われる方もおいでかもしれません。でも、違うんです!
キャッシュフローゲームは、ファイナンシャルリテラシーを身に付けるために考案されたゲームです。
カナダ在住の方から、コンドミニアム投資について、お問い合わせがありました。
「中山は、どう思う?」と、、、
区分所有への投資についてですが、
ごく一般的には、一戸建て(single residential)が、一番安定して入居や値上がりが見込めるといわれていますが、これは一般論、平均です。
私は、理論的には、 【値上がり狙い と キャッシュフロー狙い】 という対置をつくり、基本的に、後者を推進しています。
但し、アメリカで。
日本の不動産市場はいろいろな要因があり、中長期的には、危険があるような気がしています。具体的には、、、
日本の投資関係者の言うことを聞いていると、「資産額が3億」なんて、平気で言っています。これは、どういう意味かと言うと、
「一部上場サラリーマンなどが、与信を利用し、フルローンを組んだりして、2億、3億の一棟ものを購入し、アパート経営に乗り出した」
と言う意味で、決して、現金で3億円を、銀行口座に(あるいは投資信託でもいいですが)持っているわけではないんです。
このような、「借金で3億が、資産額3億」って言い方、おかしいと思いませんか?
為替の計算に便利なサイトを紹介します。
ヤフーファイナンスもいいですが、ロイズ銀行は、過去にさかのぼり、レートが正確に出ます。
不動産投資も、国際的な市場で行えば、今流行のFX取引の一種だといって間違いありません。
私なんかは、ドルの長期的な保有を目指して、行っているので、円安の時期があっても、良い物件が入れば、それほど気にしないことにしています。
ただし、円高のときに、良い物件が入れば、本当に得ですが、、、
独立行政法人労働政策研究・研修機構の調査によると、サラリーマンの生涯所得は、性別や学歴の差があるものの、大体、現在、2億から3億が中心となっています。
今の時代に、ちょっとびっくりするかもしれませんが、人のお宅などに泊めてもらったりする場合の、パソコンなしで旅行する方法です。
変なトピックですが、どうして、アメリカの家は、みんな似たような外観なのでしょうか?
日本の家と違い、「どのデベロッパーが作ったか」なんて自社だってわからないんじゃないかと思うくらい、デザインは、地方ごとに均一です。違うのは、せいぜい、色。地方によっては、色も、みんな、同じ、、、
たとえば、下の写真、見てください。
物件を個人オーナーが直接売却広告している場合を、「FSBO」といいます。
発音は、フィースボー、あるいは、フィーズボー。
for sale by owner の略ですね。
管理会社の契約書は、詳しく読まないといけません。
時々、契約書として体裁をなしていないような書類を送ってくる会社もあり、そういう会社は、私などは結局敬遠します。
アメリカ不動産購入の入門書といえば、日本語で分りやすいのが、
『これで完璧!!夢のハワイ別荘取得マニュアル』
深山 ツヤ子 (著)
手順がよく分り、役に立つ実用書だと思います。ハワイのことについて、とありますが、全米の主たる州に、ある程度該当しますので、これをガイドとすることが出来ます。
アメリカとの連絡で、困るといえば困るのが時差。
私なんかは割合アバウトなんで、「あそこの都市は、今、何時だっけなあ」とすぐ忘れてしまいます。
そういうときに便利なのが、、、
ブログにお立ち寄りの方から、アメリカの公認会計士さんを紹介してくださいと言うお問い合わせがありました。
私が個人的に薦めるとか、提携をしているとか、ではありませんが、何人か、存じ上げていますので、お名前を出しておきます。全員、東京に事務所を構えておいでです。また、東京には、このほかにも、何社もあるようです。
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