昨日は、母の日でしたね。お母様やお祖母様とお食事をされたり、お電話などをされた方も多いのではないでしょうか。
アメリカでは、母の日は、自分の母だけでなく、自分の周りの「お母さん」に、おめでとうといってあげる、そんな日でもあります。
【 初めての方へ 】
こんにちは、中山道子です。
私は、2002年以来、アメリカに投資をしてきました。
現在、米国では、随所で、景気回復の指標が出ていますが、格差問題には、歯止めがかかりません。今後のパフォーマンスは、いかに、地雷を避けて、安全堅実な投資機会を見つけられるかにかかってきます。海外投資にご関心がある方は、不動産や金融のプロの購読者をも多数抱える私の無料のメルマガに登録され、アメリカ不動産投資についての情報収集の一助とされてください。また、最新の体系的情報を一挙に手っ取り早くご理解されたい方は、2014年セミナーダウンロードをご利用ください。
【 最新記事 】
昨日は、母の日でしたね。お母様やお祖母様とお食事をされたり、お電話などをされた方も多いのではないでしょうか。
アメリカでは、母の日は、自分の母だけでなく、自分の周りの「お母さん」に、おめでとうといってあげる、そんな日でもあります。
日本在住者とアメリカ居住者との間には、温度差があると思うのが、この問題。
バブル崩壊後の日本人は、投資にはより慎重で、これは悪いことではありません。
私が尊敬する投資コンサルタント、長嶋修さんによると、日本の査定システムは、ほぼ、出来レースのようなものなんだそうで、、、
One heck of an investor 自画自賛タイム【笑】
「毎日、楽しみに見ていますよ」といってくださる方も多いので、くだらないエントリーをするのは、実は、申し訳ないのですが、単なる、MY近況です、、、
日本では、土地は、長期資産性があるといわれています。実は、アメリカでも、土地は、希少性がある、不動産は、だから投資にいいんだ、といいます。
They don't make land anymore. 土地は、新しく作れないからね
というわけです。しかし、つむじ曲がりの私は、今日、こんなことを考えてみました。
日銀のサイトに、こんな、Q&Aが載っていました。
昭和40年の 1万円を、今のお金に換算するとどの位になりますか?
全米レアルター協会(National Association of Realtors)の調査の中で、2005年から2007年にかけて、「売れる家」を消費者調査したものがあったので、ご紹介します。
今日、久しぶりに話すラスベガスの友人。彼は、仕事でほとんど自宅にいないのですが、「賃貸していた家が、ショートセールになることになった、、、」と浮かぬ顔。
ショートセールとは、ローンの支払いができなくなった場合に、銀行が借り手と共同して、通常は融資額より下の値段での損切り売却に合意する場合を言います。
融資を受けた売主にとっては、通常、これをやれば、自己破産や与信歴の傷を最小限に防げます。銀行にとっては、競売になるより、まし、というわけです。
ようやく、参加希望者皆さんの飛行機詳細などが確認でき、昨日今日から、日程等の詳細確定に入っています。
いきたいところは、多数ありますが、このツアーは、よくある、「単なる物件紹介ツアー」ではありません。
ネットでは、多分掲載されないかもしれません。たまたま、今、読売新聞を取っているので、武蔵野版に、私の地元、狛江の多摩川団地が、建て替えめどが立った、という話が、報道されていました。
不動産関係者にとっては震撼、いや、予測通り?のニュースが、紙面トップを飾った昨日。
耐震強度不足:UR団地、24棟解体へ 2年以内に転居
この前、Fさんに、「自分は、長期的に、やっていきたい。中山さんには、あまり、忙しく、なりすぎないでほしいものです。」といわれました。
米、0.25%追加利下げ=金融緩和休止の可能性示唆 - FRB
ニュースのヘッダーです。
2008年4月26日 第三回 中山道子アメリカ不動産投資指南塾速報
ご報告が遅くなり、失礼をしました!第三回投資指南塾のダウンロードURLを、受講生の方々やダウンロード教材購入者様に、今日、4月30日にメールで、お届けをいたしました。現在、3回目までの教材をお届けしておりますが、メールが届いていない方、ご連絡をください。
2008年4月29日の昨日は、六本木ヒルズクラブのStar Anis【中華】で、楽しい会食が行われました。ご参加者様、皆さん、ありがとうございました。
2008年の1月に発表されたあるペーパーによると、「アメリカの家賃は、1960年から1995年まで、大体、価格比で、5%から5.5%だったが、96年以降、最低、2006年の3%まで落ち込んだといいます。
このペーパーの結論は、、、
この年齢になると、よい意味でも悪い意味でも、ビジネスで、異性を意識するというようなことは、ほとんど、なくなります。
また、昨今の日本では、女性であることが、ビジネスにとって、不利である、という意識自体も、必ずしも、持たなくてもよいようになっているのかもしれません。
私の周りの投資家様は、大体、「アメリカへの移住」を考えるタイプではなく、あくまで「アメリカへの投資」を、ご自身のポートフォリオ的な観点から、冷静に判断して決められる方が多いです。
私自身の、アメリカ社会に対する見聞は、当然、限られたものではありますが、他方、その範囲は、部分的には、エリート駐在マンの方々とは違ったレベルの現実をも含むのではないかと思います。
どこでも同じだと思いますが、アメリカは、広いので、いろいろな州で起こっていることを理解することは、不可能といってよいでしょう。
私も、ニューヨーク、ネバダ、ミシガンと投資エリアが不況エリアばかりなので、景気のよい話は聞きません。リスクプレミアムや、保険の上昇、などなど、、、
3月にヒアリングさせていただいたシアトルベースのローンオフィサーさんなんかは、そのとき、貸し渋りに悩んでいたのですが、別のエリアの投資家さんからは、こんなコメントも寄せられました。
これも、現在進行中の内々の話で申し訳ありません。
ちょっと、内々の業務連絡で申し訳ありません。
6月視察旅行同行者様は、
■飛行機フライトを、一日も早く、ご確定お願いいたします。
この前、お前のやっていることは、「うそだろう」というお便りを頂戴しました、、、大汗
前、ラスベガスに行き始めたころ、いわゆるアメリカの「普通のサイズの家」(starter home とよばれる、寝室3つ程度の家)の間取りに、ぼんやりとした違和感を持って眺めていたことがあります。
ちょっと専門的になりますが、2007年末、このような記事を書きました。
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