[ニューヨーク 20日 ロイター] 米国株式市場は反発。米連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)(FNM.N: 株価, 企業情報, レポート)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)(FRE.N: 株価, 企業情報, レポート) に対する資本規制緩和によるモーゲージ市場への資金供給策を受け、信用収縮が緩和するとの楽観的見方が背景。
アメリカ不動産投資
【 初めての方へ 】
こんにちは、中山道子です。
私は、2002年以来、アメリカに投資をしてきました。
このブログ自体は、2007年以来の累計記事がそのまま残っているので、最新状況がわかりにくい場合があります。
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現在の私は、1,000万前後からの資金を効率よくまた簡単に高利回りで運用する投資を数多く手がけています。現在の投資スタイルにご関心がある方は、下の実例集サイトをご来訪ください。

現在、米国では、随所で、景気回復の指標が出ていますが、格差問題には、歯止めがかかりません。今後のパフォーマンスは、いかに、地雷を避けて、安全堅実な投資機会を見つけられるかにかかってきます。海外投資にご関心がある方は、不動産や金融のプロの購読者をも多数抱える私の無料のメルマガに登録され、アメリカ不動産投資についての情報収集の一助とされてください。また、最新の体系的情報を一挙に手っ取り早くご理解されたい方は、2014年セミナーダウンロードをご利用ください。
【 最新記事 】
2008年3月18日
ベアー・スターンズ身売りで金融株が下落=17日の米国株式市場
[ニューヨーク 17日 ロイター] 17日の米国株式市場では、米投資銀行ベアー・スターンズ(BSC.N: 株価, 企業情報, レポート)の安値での身売りを受け、利下げが予想される18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、金融株が下落した。
海外投資でなくても出てくる問題ですが、定期的な支払いって、自動でないと、つい忘れがちですよね。
PDFファイル、大好き。なんでも、PDFに変換すると、なぜか、素敵な文書に見える。しかし、アドビのPDFって、なぜか、決定的に使い勝手が悪いことがあります。
今朝、前、私の家を借りていた女性から連絡がありました。
「賃貸に戻りたいので、照会状を書いて」と、、、、
2006年夏に、庭が欲しいということで、私の家を出て、別のエリアに家を買ったご家族です。この時期、ラスベガスで家を買った人は、「サブプライム住宅ローン問題」に直撃されているでしょう。彼女たちも、貯金は全然なかったはず。
電話で話してみると、いやな予感は、的中しました。
「タダで自宅を手に入れるスゴイ方法」日本ファイナンシャルアカデミー
読んだわけではないのですが、面白い本があるな、と気がつきました。
どうやら、二世帯住宅に居住して、ローンの返済を、賃借人に手伝ってもらうという手らしいですね。アマゾン書店の読者評では、「タダ」ではなく、頭金を投入してローンを組むので、本当のタダではない、と至極まっとうな意見も、、、しかし、このタイトルが、目を引くんですよね。
銀行に送金するのは面倒なもの。私自身は、最近、皆さんに、ロイズ銀行の送金システムをご利用されることを、お薦めしています。
知り合いの不動産関係の方たちは、日本でも、アメリカでも、業績不調の方が多いようですね。「今は、不況だから、お客さんがいない、、、」 「サブプライム住宅ローンで、お客様が、なかなか、融資が取れないから、物件が売れない、、、」
「チェック」は、不動産プロパーの用語ではありませんが、アメリカで、口座を開設するポイントの一つ。チェックは、checkbook(小切手帳)を持って、振り出します。
書評:芦沢晃『サラリーマン大家さんが本音で語る中古マンション投資の極意』
沢孝史さんがプロデュースをされている、お宝不動産セミナーブックのシリーズで、中古マンションに投資されているサラリーマン大家さん、芦沢晃さんが、1億円以上の累計資金を投入し、キャッシュ中心で、中古マンション投資をされてきた遍歴。
6月8日日曜日出発の1週間の投資視察旅行詳細をご案内します。エコノミークラスにて、成田発での参加実費も、2008年3月現在、算出可能となりました。幸いリーズナブルな額になりそうで、ほっとしております。以下詳細です。
しばらく前、ドバイの投資機会説明会に行ったときに、あの、「デイビッド・ベッカム様も、ドバイに、別荘をお買いになった」(←なぜか卑屈な丁寧語)ということが、披露され、びっくりしたことがありました。しかし、よく考えると、びっくりするようなことではありません。
カナダ在住のSさんが、こんな記事を紹介してくださいました。
日本のマンション投資で、割高物件を、危険な融資つきで買わされてしまったという方のお話です。
シーズニング(Seasoning) - 時間を経過させること
時間を経過させること、という意味でのシーズニング。アメリカ不動産投資にとって、実は、決定的な意味を持つ言葉であります。
このたび、娘が、おなかのウイルスをもらってきてしまい、最初の数日は看病に費やしていましたが、はっと気がつくと、娘は快方に、そして、私は、寒気と吐き気が、、、。結局、二人合わせて、丸1週間、事実上ダウンしてしまいました。
この前、「円ローンの審査を受けてみたいのですが」という、ある方のお問い合わせがありました。ときどき、若い方から、こうした相談を受けます。生活設計がまだ不安定な方と投資についての、私の考えをお話します。
私が、ラスベガスに行き始めて、初めて知った言葉です。もちろん、造園の知識などありませんから、不動産関係の用語は、すべて耳新しかったのですが、もしも他の地方だったら、「聞きなれない言葉」で終わる言葉でもあります。
ラスベガスの人口は、1999年から比べて、現在、約倍の200万人程度。2030年には、これが、400万人になることが予想されています。それと同時に、心配されるのが、水不足。なんといっても、砂漠ですから。
私も、最近は、自分の物件で、大きな問題を起こすということは、あまり想定していませんが、しかし、ちょっとしたことは、いつもあるものです。すでに、不動産投資家である方々は、「なにかと、いろいろ、あるものさ」とそこら辺の事情はわかったもの。
対米不動産投資家兼コンサルタントの中山道子です。私の専門領域は、「遠隔にいながら、アメリカの商取引の特長を生かし、堅実に米国不動産投資を行い、リタイアに向けて、海外分散的な資産形成を行っていく」こと。
2003年以来、こうした手法で、東京在住中に、商売の傍ら、自ら、投資家となり、2006年からは、自らの失敗などから学んだことを前提に、コンサルティング、投資物件紹介もやっています。
今日は、ちょっと、「けち臭く」思えるかもしれませんが、どういうことをいいたいかというと、、、
アメリカ不動産投資準備編 PCセミナー開催(2008年3月29日土曜日)
最近、私は、「困った投資」のご相談が多くて、投資家トレーニングの重要性を大変痛感しています。皆さんが、リテラシーを高めるお手伝いをするため、
『 アメリカ不動産投資準備編 PCセミナー 』
を、出来るだけ、頻繁に開催していこうと思います。
らくらく遠隔投資ダウンロードにつきましては、初日ご案内時に早速、Mさまから、1番乗りのご購入と、下のようなご丁寧なご挨拶を頂戴しました。
ありがとうございます。これからも、なにかありましたら、お話いたしましょう。
日本では、時々、「クレジットカードは持っていません」という方がおいでです。
「借金は、よくない」
「クレジットカードがあると、知らずして支出が増えてしまうかも、、、」
「第三者に利用されてしまったら、、、」
いずれも、ご指摘の通り。しかしながら、私の手引きで、アメリカ投資をするなら、ぜひ、お願いがあります。
不動産プロパーの話題ではないのですが、最近困っているのが、これ。
日本のかたで、「英語のメールは、すべてフィッシングと決めてかかっているので、迷惑フォルダー行きで、読んでいません」とおっしゃる方もいて、私などは、そんなわけにはいかないのですが、これは、電話なので、特に、時差の問題があり、閉口しています。
らくらく海外遠隔投資セミナー音声ファイル&フリップダウンロード
2008年2月
現在、私は、毎月1回、セミナーを行っていますが、すべて、少人数で締め切りとなってしまっており、「近々、また、セミナーをやりますか?」という、新たなお問い合わせにお答えできておりません。
この点、まことに申し訳ないと思いますので、ここで、一番「わかりやすく、スグ役に立つ」と思う、「らくらく遠隔投資セミナー」を、音声とフリップダウンロードで、ご案内させていただきます。
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