Vonageで、日本へも快適に国際電話
最近、私の使っている VOIPフォンの Vonage が、国際call forwarding serviceをはじめました。
Call forwardingとは、電話転送。つまり、私のアメリカの電話番号にかかってきた電話を、私の日本の携帯番号に、直接、転送できるようになったのです!
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日本からアメリカ・海外へ。海外不動産の遠隔投資に役立つテクニック、ノウハウ、裏技、小技を紹介。IP電話やeメール、インターネットを使い、自宅から世界へ投資する技術を提案。
まずは、こちらの動画から!
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最近、私の使っている VOIPフォンの Vonage が、国際call forwarding serviceをはじめました。
Call forwardingとは、電話転送。つまり、私のアメリカの電話番号にかかってきた電話を、私の日本の携帯番号に、直接、転送できるようになったのです!
私は、取引先やお客様と話していても、「パソコンばかりやっている」といわれます。
遠隔投資ですので、仕方ありません、、、汗
私は、アメリカで融資を組んでいますが、アメリカでは、日本と異なり、融資をつけるときに生命保険を要求されるわけではありません。逆に、そのため、銀行のほうで掛け金を織り込んでくれるわけではなく、あくまで、自分で手配する必要があるのですね。
銀行に送金するのは面倒なもの。私自身は、最近、皆さんに、ロイズ銀行の送金システムをご利用されることを、お薦めしています。
日本では、時々、「クレジットカードは持っていません」という方がおいでです。
「借金は、よくない」
「クレジットカードがあると、知らずして支出が増えてしまうかも、、、」
「第三者に利用されてしまったら、、、」
いずれも、ご指摘の通り。しかしながら、私の手引きで、アメリカ投資をするなら、ぜひ、お願いがあります。
このブログをごらんのかたには、いろいろな方がおいでです。アメリカの物件をもっている方が、調べ物をしていることも多いようで、光栄に感じています。
このまえ、「ワシントン州のシアトルにいたとき買った土地を売却しなければいけないのですが、レアルターさんをご存知でしょうか?」というお問い合わせがありました。
今日は、投資プロパーというより、一般的な話です。
アメリカから、契約書が送られてくるのは、通常フェデックス。国際的な「宅配」ですね。
これに、公証が必要な文書は公証を行い、自分がサインするだけでよいものはサインを行い、また、返送します。
お客様や生徒さんが、アメリカ投資をはじめられるとなると、最初にお願いするのは、銀行口座の開設です。
このまえ、私のセミナーに、アメリカの不動産関係のプロフェッショナルスクールに、留学中の方がおいででした。お話をしてみると、ソーシャルセキュリティー番号(SSN, social security number)を未だ取得されていないということ。早速、調べてみて、対象となるようであれば、申請されるように、お薦めしておきました。
時々、野心家の方から、メールをいただきます。大体、若い男性が多いですね。「自己資金ゼロに限りなく投資したいです」といった感じの、、、。結果から言うと、それも、別に不可能ではありませんが、そういう場合、いろいろな「条件」がついてしまうことが多いです。
アメリカ投資を日本から効率よくやるためには、いわゆる航空写真を使っての現地チェックなども、有効といえます。
そのためのツールとして、日本でも有名なのが、Google Earth (グーグルアース)。慣れてくると、PCの前に座っているだけでも、そこそこ、情報収集ができるから、不思議なものです。
私が、「不動産を買うのに見ないで買う」というと、大方の皆さんは、びっくりされます。
それでは、ここで、アメリカで不動産を買うときの視察の費用を考えて見ましょう。
私はこういうつまらない小技をたくさん知っているといって皆さんに感心されるのですが、こんな手も、「あり」ではないでしょうか?
例えば、アメリカに、契約書のオファーをファックスしなければいけないとしたら、、、
こんなやり方はいかがですか?
今日、ニューヨーク州に持っている物件の管理会社さんと話していて、うれしい偶然の一致がありました。それは、、、私が、勝手にネットで広告を出して、物件の賃貸に1週間もせずに、成功したという期せずしての奇跡の連係プレー。
デジタルファックスは、便利ですね。私は、日本のファックス番号も、デジタルファックスにしてしまいました。
ですので、現在、アメリカと日本とでそれぞれ別の、ファックス番号を持っていますが、何のことはない、両方、自分のメールアドレスに送信されてくるだけです。
私は、日本在住でありながら、アメリカに不動産投資をして、順調に資産を伸ばしています。
そもそも、アメリカ不動産投資を目指した理由は、
★東南アジアとの貿易をやっていて、米ドル決済に悩まされ、米ドルがほしかった
★日本で起業したばかりで、信用がなく、不動産など日本では買えそうになかった
★ロバート・アレンさんの本を読み、「与信がなくてもバンバン儲けられる」とあった
と、複合的。
普通に自分の銀行口座から送金する方法は皆さんご存知だと思いますが、私の知っている一番安くて便利な方法は、ロイズ銀行経由。
アメリカに行かないで、いかに済ますか。
私も前はよく下見に行っていましたが、今の課題は、「いかに下見をしないで購入を効率よくできるか」です。
アメリカでの不動産投資のためにアメリカに拠点を持つ方法は、銀行口座、電話番号、ファックス番号、そして私書箱の住所作成で完了です。
アメリカに住所を持つ、とはいっても、別に、引越しをしなければいけないわけではありません。アメリカに拠点を持っているというか、コミットしていることの意思表明になるというか、アメリカのクレジットカードが作れるようになったり、また、ローンの申請にも有利です。
契約書のやり取りなど、アメリカの不動産投資に現地番号のファックスは必須。向こうの人に、日本の番号にファックスしてくださいといっても、いうだけ無駄ですので、やめましょう。
スカイプの無料設定は、相当普及していますね。しかし、有料で、好きな国の、しかも、好きな地方の電話番号が取得できることを知らない方もいるかもしれません。
追記:こちら。
9-11前は、アメリカの銀行口座を開設するのは今より容易だったのですが、現在は、セキュリティが厳しく、アメリカに拠点のない外国人が、現地に来訪せずに、口座を開設できる銀行は限られています。ここでは、以下、いくつか、郵送で対処できる銀行を、ご紹介します。
スカイプより安い!無料のIPフォンサービスの例です。
不動産投資を始めた最初のころは、アメリカへの送金ばかりで、報われないことが多いですが、そのうち、こっちへの送金が可能または必要になることがあります!
そのとき気をつけたいのがまた手数料、そして、送金手配可能かどうか。
スカイプインには、転送機能があり、これ、何気に便利です。
現在、どういう風に使っているかと言うと
私の使っている銀行は、WellsFargoという銀行です。
アメリカに、行って、不動産の視察旅行。もちろん経費になります。
アメリカに投資のために出張する。2007年現在の私は、毎月向こうに行くわけではなく、ネットや電話を中心に、ビジネスが行えるようになりました。しかし、それまでには、相当、旅費、生活費、つぎ込んでます、、、(多分累計だと1,000万単位)
受信に限定がありますが、無料で、アメリカのファックス番号が取得できます。
アメリカとの電話をやり取りを日常的にするためには、普通の国際電話では、なかなか用が足りません。というのは、「こっちがそれでもOK」でも、「向こうが、それだと、かけなおしてくれない」からなんです。
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