Home Owner's Associationからの楽しいお便り
日本でも、マンションの場合は、管理組合からのお便りがたくさん来るかと思います。今日は、アメリカのHome Owner's Associationからの楽しいお便りを紹介します。
【 初めての方へ 】
こんにちは、中山道子です。
私は、2002年以来、アメリカに投資をしてきました。
現在、米国では、随所で、景気回復の指標が出ていますが、格差問題には、歯止めがかかりません。今後のパフォーマンスは、いかに、地雷を避けて、安全堅実な投資機会を見つけられるかにかかってきます。海外投資にご関心がある方は、不動産や金融のプロの購読者をも多数抱える私の無料のメルマガに登録され、アメリカ不動産投資についての情報収集の一助とされてください。また、最新の体系的情報を一挙に手っ取り早くご理解されたい方は、2014年セミナーダウンロードをご利用ください。
【 最新記事 】
Home Owner's Associationからの楽しいお便り
日本でも、マンションの場合は、管理組合からのお便りがたくさん来るかと思います。今日は、アメリカのHome Owner's Associationからの楽しいお便りを紹介します。
今日も例によって、現地と打ち合わせ。地球の裏側の人間模様にも、相当通じている私ですが、今日は、電話口でのけぞってしまいました。
対米投資のための税金について、Federal tax Information for US Taxpayers Living Abroadという冊子があり、電話番号なども載っているので、こちらで、紹介します。
対米投資視察旅行から デトロイトの新築と、同行者様からのお声
まずは、ビデオを、こちらから。
対米視察旅行では、皆様から、いろいろな、お声を頂戴することができました。不精な私は、撮影した写真の数が、初日以降、激減していて、帰国してから、「ああ、もっともっと、写真やビデオとっておけば、、、」と例によって後悔しています。
今回、デトロイトでの目玉の一つ?は、なんと、現地で、新築ブームが見られたこと。
実は、一部の投資家様が投資を開始されている東部のエリアで、Habitat For Humanityが、新築物件に、たくさん着手しているのです。
対米不動産投資と訴訟リスク管理法【ブログ読者QアンドA 第一弾】
2009年6月、「読者からの質問」キャンペーンをした、第一弾のご質問です。
昨日、日本時間午後4時半ころ、無事、日本に到着し、夜9時前に家に帰ることができました!
旅行中は、ご参加者様の皆様に助けられながら、日程をこなすことができ、また、前回の旅行以上に、皆さんが、とても仲良しになってくださっていたので、とてもうれしかったです。
こんにちわ。昨日3日に、無事、皆様とデトロイトに着き、初日日程をこなすことができた中山です。
日中、多少、ダウンタウンに入るのに手間取り、結局、役所が閉まる4時半までは、30分くらいしかありませんでしたが、一応、最低の用事を済ませ、強引に、皆さんには、「こんなものです」と、、、汗
英語塾も今月に迫ってきました。別に英語の先生でもネイティブでもなんでもないのに、英語を教えようとしたり、さらには、いけずうずうしいですが、非営利のほうのナレーションも、英語版を収録しました。
よろしかったら、ぜひ、見てください。
各国大使や国際機関の方、在日外国人の方など、日本語ができない方々の協力を仰ぐためと、最近は、日本人の方でも、英語の絵本なども、よく読まれるらしいので、そうした方々に、アピールするため、やってみました。
こちらも、結構、評判がよく、うれしいです。
みんなで集まって2時間近くのDVDを見るだけ、というちょっとコアなインスペクションDVD視聴会が、昨日ありました。
合計、18人も集まり、お部屋はいっぱい。相当盛り上がって、早速、いくつも感想が寄せられました。
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ブログを読んでくださっている読者の方から、質問を、募集します。すべてに回答はできないと思うのですが、汎用性が高く、ブログでやり取りを公開することに意味があると思えるようなものを、ピックアップしたいと思います。
勝手ですが、下の要領で、お願いいたします。
この前、国内投資家のつどうある集まりで、「その後、市場が悪化していると思いますが、デトロイトの家は、この前、話された時より安く買えるんですか?」といわれ、びっくりしました。買うのは、元から、1ドルから家がありますが、私たちの家は、必要があれば、屋根の葺きなおしを含め、全面改装します。
資材を寄付してもらうようなことがあるならば、もっと安くなるかと思いますけど、買っている限りは、無理です、とお答えしました。
いや、投資家は、こうでないと、いけないんでしょうか。Xさん、大変勉強になりました(爆笑)。
でも、大体がところ、正直な私ではなく、そういうときに、イエスと返事ができる敏腕マーケッターのような人には、くれぐれも、気をつけてくださいとしか、言いようがありません。
童話 アゼブちゃんのあかちゃん ハムリンフィスチュラグループ設立の思いを込めて
私の主催している非営利団体、ハムリンフィスチュラジャパンの趣旨を説明するのは、なかなか、厄介です。
フィスチュラってなに?
と、、、
そんな思いを、敬愛する友人二人の協力で、わかりやすく表現する絵本が、できました。マーケッティングの後藤康之さんと、イラストレーターの安井啓子さん。畑違いの二人ですが、すごいコラボになりました!
今日は、残念なことがありました。取引先から、「これこれという人を知っている?」と聞かれたところ、その方は、私に、去年から、ずっとデトロイトエントリーについて、ご相談をされてきた方だったのです。
購入のご意向が真剣だということで、当社で用意している投資家リスト掲載のための各種個人情報と当社プライバシーポリシーにも、サインをされています。
その方が、私のブログのみならず、エントリーのための準備段階としてご提供した各種資料などを総合的につき合わせ、私を迂回して、管理会社や取引先と取引を開始するために、相談を始めたということでした。
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■この企画は、2009年6月13日土曜日開講を予定していましたが、豚インフルエンザ流行懸念に関連し、講師が、6月8日、米国出張から帰国するにあたり、感染の潜在的危険性を減らすことを目的として、6月27日開講へと、延長します。毎2週間ごとの開催とし、最終日は、9月5日土曜日となりました。各位におかれましては、ご迷惑お詫びします。
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私は、これまで、幾度となく、英語についてのご質問を受けてきましたが、学生時代のバイト以外には、英語を教えるというトレーニングを受けたことがなく、英語教師というような立場に身をおくことには、これまで、ためらいがありました。しかし、皆さんちょっとしたことがお困りな状態におありになるのを強く感じる中、かしこまらずに、楽しみながら、小規模の勉強会のようなものをやってみるのも、面白いかと思い至りました。
以下、とりあえず、3ヶ月隔週土曜日午前中コースのご案内です。
今日、あせったこと、、、2009年5月21日木曜日、公証サービスは休業でした
今日は、決済一件と他に二件、関連サポートで、合計3組のお客様にお運びいただくことになり、まずは、一番時間が早かった決済のお客様とアメリカ大使館に行ったところ、突然の「本日休業」。
First Time Home Buyer と FHA Loans、懲りない人々、それが、アメリカ人だ
アメリカで、first time home buyerといえば、実需の方。フツーに英語ができるだけなら、「初めて家を買う人だな」と思われるかもしれませんが、テクニカルな定義は、通常、「過去3年間家を買ったことがない人」だそうです。
アメリカの決済は、タイトルカンパニーのエスクローオフィサーという役職の人がつかさどりますが、ここだけの話、例によって、rock the boat【和を乱す】するような発言をすると、決済がスムーズに采配できるように対応しようとする敏腕関係者の腕の見せ所は、はっきり言うと、「いかに、説明をしないで済ませられるか」だといって、ほぼ、間違いがないのではないかと思います。
この前頂戴したお便りです。
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中山さんのブログに関しては、時々読破するのに気の遠くなる感じがすることがあります(汗)
もちろん情報量が膨大なためなのですが、これほど多くの情報を無料でシェアして頂き、
読むのが大変だと弱音を言えること自体がものすごく贅沢な悩みだと思います。
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がんばってアップしてきた甲斐がありました。
私は融資のお手伝いをしますが、自分自身が投資家であるので、いつの間にか、「そういう目」(投資をプロデュースする目)で、ご相談に乗ってしまっていることが多いです。
私自身も、融資の相談はいやになるほどしましたが、考えてみると、私の事情を聞いて、私のためを思って、アドバイスをしてくれた融資担当者というのは、いないので、「そういうことをすると、商売にならないんだろうな」と思います。
前も、銀行の利益が私たち投資家の利益と相反することがありうる、ということをいいましたが、あまり、思ったことをそのまま口に出すのは、good businessではないのでしょう。そもそも、不動産にかかわる方すべてが、投資家的な視点を理解できるとも限りません。
また、もちろん、よく考えると、FPではないのですから、融資の受付が、何らかの投資アドバイスととられるかもしれないような擬似コンサルを提供しているように見えるとしたら、会社は、それを、奨励しているかのような経営体制をとるわけには行かないかとも思います。
私の場合は、上司もいないし、通常、相手に対し、思ったことをそのままいえます。自分ではそれができる立場にあることが気に入っていますが、但し、そういう場合、「お役に立てば」と思ってする親身のお話ではありますが、よその会社さん同様、「仕事にならないこと」に、あまり長い時間を割くことも、できません。
その結果、相談されるほうは、あまりに直球が来るので、びっくりされることもあるかもしれません。
自分を見つけることができるのは、自分だけ fear factorと向き合う
仕事柄、いろいろな方のご相談に乗りますが、皆さんの悩みも、垣間見ることもあります。
■仕事や生活に流されているだけでは、いけない、、、
■老後対策のため、なにかしないと、、、
■アーリーリタイアをして、家族ともっとすごしたい、、、
インフルエンザに関するWHOの最新勧告ご案内【旅行予定しております】
当社ご案内6月3日から8日までの対米視察旅行に関連し、下のご案内を皆様にbccメールでいたしましたので、ご確認ください。
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皆様
今回の旅行では、豚インフルエンザということで、国際的に各方面で、皆さん、ご心配がおありですが、WHOのウエブサイトで、5月1日付けの勧告を一応ご案内しておきます。
http://www.who.int/csr/disease/swineflu/guidance/public_health/travel_advice/en/index.html
結論は、渡航制限は、勧告しない、です。
古い家については、問題になりませんが、築浅のキレイなうちを貸すとき、ペット可にするかどうかは、新米大家さんが皆さん悩まれるところです。
こうした問題には、ペットやタバコがあり、エリアによって、慣習的対応がある程度違います。
日本のペーパレスの謎 なぜ、クレジットカード会社や銀行の明細は、半年と決まっている?
不動産投資とまったく関係ありませんが、仕事や商売をしていて、フツーに「面倒」と思うことって誰でもあるかと思います。
私の場合、
アメリカのチェック
アメリカのリーガルサイズペーパー
アメリカのATMマシーンの性能の悪さ
など、アメリカに対しても、日本の素敵さを感じることもありますが、逆に、こうもりのように、都合よく、返す刀?で、アメリカはこうなのになあ、、、と、日本のことも、不便に思うこともあります。
ハムリンフィスチュラグループ50周年記念レクチャーズ、、、2009年の抱負 非営利編
去年は、セミナー準備や物件管理体制作りで、仕事上は、怒涛のような一年でした。今年も、別段、そうした作業をまったくしないわけではありませんが(特に物件管理体制)、しかし、隔週で新しいセミナーのプレゼンテーションを作っていた去年と比べ、だいぶ楽になりました。
一部は、自分自身にとってのインプットの年と位置づけ、勉強のため、よそのセミナーに出たりしていますが、充電も十分ということで、遅まきながら、「2009年の抱負」を掲げさせていただきます。
それは、私の非営利のほうの活動で、年末に向けて、行うことになる予定の母団体50周年記念事業です。
Prorationというのは、不動産ではよく使う言葉です。意味は、1つしかありません。日割り計算です。
決済時の固定資産税のprorationは、売主が負担する額と買主が払っておく額を決済日を境に決めて配分します。
家賃のprorationといったら、一ヶ月の途中で入居したとき、日にちを決めて、毎日、いくら、で、初めての月を支払うこと。家賃が、600ドルなら、日割りで10日入れば、最初の月は、200ドル+敷金での入居です。
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