先週、京都観光旅行から帰宅し、ふとわれに返ると、すでに、3月上旬。あわてて、6月の対米不動産投資視察旅行の日程調整に入りました。
無事、飛行機の予約を済ませ、「この便でお願いします」と皆様にご案内しましたが、、、
【 初めての方へ 】
こんにちは、中山道子です。
私は、2002年以来、アメリカに投資をしてきました。
現在、米国では、随所で、景気回復の指標が出ていますが、格差問題には、歯止めがかかりません。今後のパフォーマンスは、いかに、地雷を避けて、安全堅実な投資機会を見つけられるかにかかってきます。海外投資にご関心がある方は、不動産や金融のプロの購読者をも多数抱える私の無料のメルマガに登録され、アメリカ不動産投資についての情報収集の一助とされてください。また、最新の体系的情報を一挙に手っ取り早くご理解されたい方は、2014年セミナーダウンロードをご利用ください。
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先週、京都観光旅行から帰宅し、ふとわれに返ると、すでに、3月上旬。あわてて、6月の対米不動産投資視察旅行の日程調整に入りました。
無事、飛行機の予約を済ませ、「この便でお願いします」と皆様にご案内しましたが、、、
対米不動産投資DVD勉強会 2009年4月18日土曜日午前11時から午後2時まで
お席が少ないため、参加希望者様多数にて締め切りました。次回またよろしくお願いいたします。
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対米投資は、言葉でいくらいっても、難しいところがあります。実は、英語ながら、いくつか、建築関係のDVDを仕入れてまいりました。一部、視聴ご希望要請を頂戴しておりますので、不定期ながら、数回にわたるちょっとした勉強会のようなものを開催していきたいと思います。
私自身も、建築関係の細かい部分はよくわかりませんので、本当に、単に、お互い視聴しあうだけという程度の会です。リラックスして(?)ご参加いただけますので、ご希望者様は、以下の要領で、お申し込みください。
後記
録音ダウンロードURL御届後に、Hさんから暖かいメッセージを頂戴しました。
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お世話になっております。
先日のセミナーは大変参考になり米国の様子をより理解できました。
英語についても2年間ぐらい勉強中ですがまだまだだなと実感。これから
も更に頑張ろうと決意しましたね。
ファイルと音声ファイル送って頂きましてありがとうございました。
また機会があれば参加しますので、宜しくお願い致します。
ちなみに中山さんもお子さんまだ小さいようなのですが
私のほうも1歳と3ケ月の男子がひとりです。
夜泣きと朝の車での保育所に送っていくことと戦う毎日です。
宜しくお願い致します。
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先日は、セミナーご参加ありがとうございました。おかげさまで、英語の通訳つきという本来、単調になりがちな、7時間のマラソンセミナーであったにもかかわらず、思ったよりずっと多くの皆様のご参加があり、小さい会場を設定していた主催者側は、うれしい悲鳴を上げました。
皆様のご協力のおかげで、つつがなく、セミナーを終了、また、収録することもできたようです。
26日ご案内:MYスリッパのご持参をご案内させてください。ない方は、ご用意があります。
2月28日セミナーは、本日26日締め切りましたので、ご了承ください。会場が小さいため、ご理解ください。
セミナー参加者様には、以下のご案内をしております。
対米投資をされる方には、通常、アメリカの口座を開設するようにお願いしています。
郵送で開設が容易なものの代表格が、UBOC。日本語サポートがあります。銀行でないけれど用が足りるのがEtradeといった証券口座で、確か、ATMカードや小切手帳を作ってくれます。そして、日本人担当者もつき、郵送で口座開設ができるけれど、多少、初期投資が必要なのが、数万ドルの残高を維持しなければいけないChaseの国際アカウント。
【こうしたサービスは、変更がありうるので、毎回確認してください。私自身が、全部知っているということはないかもしれません。】
京都駅近く 3月4日水曜日夜 7時半 デトロイト投資家の集い
デトロイトの売主さんを、観光旅行に、京都にお連れします(3月3日から5日まで)。4日夜、関西方面のお近くの方々で、私たちのスタイルの対米投資にご関心がある方がおいでになりましたら、よろしければ、一杯、ご一緒にいかがですか?
アメリカは小切手大国。クレジットカードと、小切手に、それぞれの役割があり、それぞれの使い方に「アメリカ流」があります。
なぜ、あんな面倒なものを使うのか?これは、外国人には、わかりません。諦めましょう。
小切手で気をつけるのは、以下の点。
イベント告知です 2月26日ハムリンフィスチュラジャパン/対アフリカ協力
対米不動産投資と関係ありませんが、私の非営利活動のほうの団体、ハムリンフィスチュラジャパンも、デスクを出させていただくので、ご紹介します。
2月26日夜於外国人記者クラブイベントです。ネットワーキングの会としても面白いので、ご興味のある方は、ぜひ、お気軽においでください。イベント自体は公式言語は英語ですが、皆さん、日本語もうまい方が多いです。
日本でも、サラリーマン大家さんブームなどで、「自分も、サラリーマンから始めて、上級投資家になりました、そのノウハウをお話します」といった方々が、本を出版されたり、広くご活躍中です。
不動産屋さんと違ったアプローチからの情報ですので、こうした「先輩」のメンターの方々と接する機会が増えているということは、すばらしいことですね。
日本でも、ビジネスオーナーの方は、司法書士の先生なんかと、お付き合いをたくさんされるかもしれませんが、アメリカは、日本以上に、何かあると、弁護士先生をお願いしないと困る社会。
日本は、法律のプロフェッショナルが、細分化されており、かつ、司法書士などが、法的業務に広く携われるようになっている印象。
2009年1月31日デトロイト投資セミナー参加者様向けご案内
今日は、あいにくの雨が、セミナー開催時には、ほぼ上がり、よかったです。セミナー会場は、便利でありがたかったのですが、隣のセミナー参加者様が、みなさん、ヘビースモーカーで、ホールで、喫煙されるのに辟易しました。
室内ホール喫煙って、まだ、違法とかじゃないんでしょうか(苦)?
そろそろ、終わりにしたいと思いながら、いろいろ出てくる、そんな楽しいおもちゃ箱。それが、この公証ネタです、、、
こちらに、前回、日本の公証人役場を使った遠距離投資の話を書きました。
昨日は、デトロイトで、大変寒くなったという話をしましたが、実は、ラスベガスでも、雪がそこそこ降ったそうです。
それだけなら、別に、去年も、確か、一度くらい、雪景色が見られたといわれた覚えがあるのですが、「関連報告」が、例によって管理会社から、ありました。
気候は、毎年、変動するもの。2009年1月現在、積雪の問題があるため、対デトロイト投資新規案件ご案内は、お休みをしていますが(その件についてのご案内はこちらから)、今年は、実は、1月半ばまでは、雪が降らなかったのです。
3月21日は、午後1時半から、新橋で、PCセミナーをします。それに先立ち、同日、日比谷公園で、懇親会的な昼食会を行います。6月催行視察旅行の説明会をかねますので、以下の方は、ご出席をご検討ください。
■PCセミナー出席者様
■6月視察旅行参加検討中の方、参加のための顔合わせご希望の方
■その他、ブログをごらんの方 例:ダウンロードした資料が古くなっている箇所についての質問
今日、ありがちなネットサイトで、興味本位にチェックをしていたら、私のシラキュース市の物件が、いずれも、ますます、値上がりしていて、大笑いしました。
3万ドルで買った一戸建てが、7万ドル。
会場からの質問 『見ないで買って、失敗したことはありますか?』
2009年1月17日に、長嶋修さんの主催されている不動産投資家向けの勉強会に呼んでいただいたときのこと。
会場から、こんな質問が、、、
不動産を、見ないで買って、失敗したことはありますか?
2009年6月上旬の視察旅行の準備を始めました。
気が早いですが、皆さん、私より忙しいので、日程調整は早いに越したことがありません。今年は、6月3日水曜日日本発、デトロイト、シラキュース、そして、もう一箇所、秘密の都市とを回って 翌月曜日成田着を考えています。
実住/実需 対 投資案件 Primary residence, investment property
簡単な用語ですが、購入者が、買った物件に実際に居住する場合が、実住、実需案件=primary residence。
それに対し、investment property は、純粋な投資物件。
不動産屋さんのコミッション realtor's commission
アメリカのレアルターさんは、ブローカーに所属しているフリーエージェントです。正社員=基本給プラスボーナスやコミッション、ではなく、逆に、レアルター協会に会費を払い、場合によったら、ブローカー(日本人のイメージで言う不動産仲介会社)に机代を払い、その上で、コミッション中心の生活をしています。
日本の公証人役場の公証でも、アメリカの公証として認められます 【本当は】
不動産投資プロパーの「用語」ではありませんが、notary【公証】 は、遠距離投資のひとつの要です。
公証自体については、何度か、書いてきました。
不動産投資以外でも、よく出てきますが、契約一般について、問題になるのではないでしょうか。
対米の遠距離投資は、可能ですが、そのためには、自分自身が、知識を得ていくことが必須です。
たとえば、こんな例は、いかがでしょうか?ごく簡単なことですが、知識を得るための努力を払わない限り、ついうっかり、という可能性は、誰にでもあるもの。
いわゆる、「遠隔不動産投資家」のみならず、ハワイの別荘取得を考えられている方も、ニューヨークに転勤が決まった方も、「中山のデトロイト投資なんか興味ないよ」という場合でも、ぜひ、受講されてみてください。転勤族様であれ、投資家様であれ、アメリカの住居売買に関わらなければいけない立場の方にとっては、必ず、お役に立つと思います。
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