私の独自配信メルマガ、2014年9月12日号をサンプルとして、掲載させていただきます。
米国長期在住者様からも、高い評価を受けております。
【 初めての方へ 】
こんにちは、中山道子です。
私は、2002年以来、アメリカに投資をしてきました。
現在、米国では、随所で、景気回復の指標が出ていますが、格差問題には、歯止めがかかりません。今後のパフォーマンスは、いかに、地雷を避けて、安全堅実な投資機会を見つけられるかにかかってきます。海外投資にご関心がある方は、不動産や金融のプロの購読者をも多数抱える私の無料のメルマガに登録され、アメリカ不動産投資についての情報収集の一助とされてください。また、最新の体系的情報を一挙に手っ取り早くご理解されたい方は、2014年セミナーダウンロードをご利用ください。
【 最新記事 】
私の独自配信メルマガ、2014年9月12日号をサンプルとして、掲載させていただきます。
米国長期在住者様からも、高い評価を受けております。
2014年8月29日付けのメルマガ配信事例です。このときは、投資案件の募集をいたしました。
米国に与信がある方は、クレジットレポートを無料で手配できます
米国の与信制度というのは、日本と比べても、ずっと厳密です。
なんとなく、欧米社会というのは、みんなが個人主義を謳歌し、自由にのびのびと生きているのかという気もしますが、実は、米国の仕組みは、日本なんかより、ずっと細かく人をランク付けする綿密な管理体制により支えられています。
それが、クレジット(与信)システム。クレジットスコアでいうと、大体、700くらいからが分水嶺で、それ以上は、790だろうと、830だろうと、扱いは、大して変わらないようです。
ただ、このシステムに乗りたいと思う人と、落ちこぼれている人の二元社会が存在している、というべきでしょうか。
今日は、アメリカ不動産投資とは関係ないですが、面白い資料を見ましたので、ご案内してみたいと思います。それが、
HSBCのエクスパット調査2014年版
EXPATとは、EXPATRIATE、自国ではないところで働いている人のことを指す言葉です。駐在員ですね。
この駐在員快適度調査、結構10年以上続いているらしく、ネットでは、2009年のものから、現物レポートを見ることができました。
昨日は、こんなお便りを頂戴しました。
遠隔の物件の修理の悩みです。
このブログには、投資資金のない方や、若い方も、多く、ご来訪くださいます。「お金もありませんが、あこがれます。どうしたらいいのでしょうか?」という方も、おいでです。なので、少し、先輩ぶって、今日は、偉そうな口をききます。
今日の記事は、投資家のライフスタイルについて。
投資家希望者の方にいいたいことは、
■ 普通の生活なんかするな
■ ファイナンシャル・プランナーのいうことを聞くな
です。私自身も、この節約スタイルで、投資の資金を作って今日に至っています。
対米不動産投資家の中山道子です。不動産投資においては、お金のやり取りが重要な役割を演じますね。正確性は、当然で、重要なのはスピード。海外送金の場合、通常、2営業日で着金しないと、決済に差し障る場合があります。
《この記事に書いてあることは、エピソード的な話が中心で、個別の銀行について、最新の情報をご提供することを保証するものではありませんので、必ず、ご本人で、その時点での情報を別途収集されてください。》
昨日は、ふとしたFB投稿が、記事に発展した「料理しない人が設計したキッチン」論争。 記事は、こちらから。
前編 男性脳!女性脳! 不動産投資にもあるある、しかも、これが痛い?
後編 男性脳!女性脳! 不動産投資にもあるある、しかも、これが痛い? 後編
問題となったのは、このキッチン!
男性脳!女性脳! 不動産投資にもあるある、しかも、これが痛い? 後編
こちらの記事の後編です。
さて、ということで、今回の物件の状況のスライド・ショーは、こんな感じです。
こうやって見て見ると、このシャープで、重厚なイメージ、質実剛健で機能的な空間、、、そう、まるで、BACHELOR PAD状態。 (独身男性が、パーティーなどする、生活感がない居宅) しかも、パーティーするというより、少し年齢が上の、落ち着いた独身男性をイメージしているかのような、、、汗
男性脳!女性脳! 不動産投資にもあるある、しかも、これが痛い? 前編
対米不動産投資家の中山道子です。私が、最初、投資における男性脳・女性脳という言葉に触れたのは、友人の尾浦英香さんのおかげかもしれません。
尾浦さんは、不動産関係のコンサルタントの先生なんですが、彼女は、男女で、購買パターンが異なるということを、不動産における賃貸客付けにおいて意識する必要があるという指摘を長らくされてきています。
彼女のブログの記事の例を、ひとつ、よければ、参照してみてください。
語学力や国際的な高学歴と、社会的な成功の関係 インタビュー1
《米国不動産と全然関係ないポストです。SNSで考察してみたら受けたのでそのまま転載します。今、中国は、国慶節で、のんびりモードです。》
この年齢になると、バランス感覚や精神的成熟というものには、それ自体、重要な経済的・資産的価値があることがわかってきた。最近、若い人と話すときの私の悪い覗き趣味が、「キャリアデザイン」。
《意味なく高学歴な人間》が多いので、子供の将来や学費を考え、周囲の例をケース・スタディー化して、MYデータベースに収録し、効率よく学費投下するためのモデルを作る一助にするのだ。← 《品が悪いが、一銭もかからず、実益大の趣味》
この前チンタオで話したフランス人女性(23か24)は、フランスで大学に行き、奨学金を取り、京都の大学でも、国際経済学を1年勉強した。ただし、日本での勉強は、英語だったので、日本語はできない。今度、またべつの奨学金を取り、こちらで中国語の勉強をしている。今は中国滞在二年目で、今年は、奨学金がないので、ピーピーだという。
アーリー・リタイヤライフの資産管理術はライフスタイルの断捨離から
中国在住の対米不動産投資家中山道子です。
自営業の人間にとって、リタイヤの定義は、なんなのでしょうか。サラリーマンなら、会社を辞し、別の会社に再就職せず、貯金や資産で生活する方のことでしょうか。
私の場合の自分自身の投資家業の実態は、普通のリタイヤの方の資産管理程度のものかと思います。投資家様向け相談ももちろんやっていますが、事務所や従業員を抱えているわけではないですから、そうすると、24時間をどう使うかは、基本、100%自分次第。子供と過ごせる時間も長く、ママ友は、専業主婦ばかり。運がいいとしか、いえないわが身ですが、しかし、逆に、「何でもOK」なため、それでは、なにが自分にとって最適なコースなのかという問題は、なかなか、難しいです。
そもそも、「もっと働けば、もっと稼げるはずだ」という考えもあるはず。お金はあって困る人はいないでしょう。幸か不幸か、私の周囲には、私のような立場の方は、あまりいないので、最近は、オンラインで、アーリー・リタイヤ組の資産管理術や時間配分、考え方を参考にするようにしています。
中国在住の対米不動産投資家の中山道子です。この前、ふとしたきっかけで、現地の日本人学校のHPを見たら、「経営が苦しいため、値上げ」ということでした。
入学金は、1万5,000元。2014年現在の相場で、25万円です。
また、学費は、月間5,000元。どうやら、学期ごとではないらしく、たぶん、お休みの月は、払わなくていいのかとは思いますが、現地並みのお休みで、9ヶ月なのだとすると、4万5,000元は、なんと、年間、74万円になります。これに、通学バス代が付け加わるわけで、細かくは知りませんが、学校関連費用は、100万が目標と見て間違いないでしょう。
米国は、通常、空気がよさそうなイメージ。実際、多くの場所ではそうなのだと思いますが、例えば、一昔前のロサンゼルスなんかは、人体に影響があるほど、空気が悪かったといわれていたことがあります。
現在の米国の都市圏で、人口的な汚染による空気の悪いところって?という統計があったので、ご紹介します。
コップの中の水は、「半分しか入っていない」ものなのでしょうか?それとも、「もう半分も入っている!」のでしょうか?
禅問答ではなく、これが、今の米国不動産の状態。
2011年から、サンフランシスコの不動産を、ZILLOWで見ると、物件価格の中央値の70万ドルは、90万ドルに。
米国不動産投資コンサルタントなら、自分もやり、周囲のお客さんにも、紹介していただろうって?
こんにちは。中国在住の中山道子です。
昨日は、こちらで唯一といっていい日本人のお友達の「教育相談」に乗ることになりました。なので、今日の記事は、最近人気の多言語教育についての「単なるつぶやき」で、不動産のこととは関係ありません。単に、最近、そうした実情に興味をもたれるメルマガ読者様が、多いので、、、
それで、この方は、地元が長く、奥様は、中国人なので、私なんか、およびでないはずではかという感じですが、お子さんがうちの子より小さく、実は、2歳から、インターナショナルスクールのプレスクールに通わせているので、英語教育についての相談でした。
その方の悩みというか、お怒りの理由は、「小学校に入ったのに、まだ、ろくに英語ができない!」というものでした。
対米不動産投資家の中山道子です。最近、家計関係の統計を研究する時間が増えてきました。金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」/平成25年によると、
2人以上世帯の平均保有額は1,101万円、中央値は330万円
なんだそうですね。
数年前まで、中央値という言葉は、報道ではそれほど出てきませんでしたが、だんだん用いられるようになってきました。
平均値は、すべての数字を足して、数字の数で割ったAVERAGE。それに対し、中央値は、MEDIAN、つまり、すべての数を並べたときの真ん中の数字です。
2014年夏に、7月から8月までの間に、SKYPEで、9名の方に、GROUPコーチングをしました。9月末いっぱいまでの個別コンサルティング時間1時間と無制限メールサポートをつけて、500ドルのコースでした。
《2014年夏の500ドルSKYPEコース募集要項は、こちらからご確認いただけます。参加者様のご感想は、こちら(ご報告1 ご報告2)から、ご確認いただけます。》
他にも、ご参加希望者様のお問い合わせがありましたが、SKYPEの参加者数を増やすと、音声が微妙になるので、9名様で、締め切らせていただきました。参加者様のご高評を頂き、また、他にもお声が多かったので、このスタディーコースを、有料ダウンロードしていただくプランを作成しました。
対米不動産投資家ミニトレーナーコース、以下が概要です。
目標
米国不動産市場の概要を理解し《森を見る》、その構造的な知識を前提に、効率的に、PCを利用し、米国不動産物件の具体的な調査方法を学ぶ《木を見る》。
こういう人は、手間なしですね 12万ドル強を2014年1月に融資
ミシガンのほうで、2014年1月に投資家様がエントリーされた物件が、この9月中に、償還になるというニュースです。
今回、融資相手は、「職業看護師」「与信最高」「貯金あり」。
そんな人が、どうして、物件を担保に入れに、「高利貸し」に来るのでしょうか?
SNSのフィードで見つけたサービス、WIXというところで、いわゆる「ホームページ」を作ってみました。これまでにも、ブログだけで、分かりにくいと指摘され、HPを作成しなければとも思いながら、手間が複雑で、挫折した経験が、多々あります。
ミシガンで 15万ドルの投資案件が、29万ドル弱で、物件掲載されました
ミシガンで、2014年8月に、視察旅行の際にお客様をご案内した物件が、8月末に、無事、MLS(MULTIPLE LISTING SERVICE)に掲載されました。今、売却のニュースを待っているところですが、思った以上の仕上がりです。修理表によると、キッチンは、ここまで立派になる予定ではなかったなど、当方が思っていた修理代より多くのリフォームが施されています。
現地修理屋さんが、自己資金を少し、お客様のリターンは、年率換算で、12%ですので、1月1日から9月30日までとすると、$13,413.70となります。
中国在住の対米不動産投資家の中山道子です。
この前、夏の間、私が米国で仕事をするにあたり、子供には、キャンプに入ってもらったというお話をメルマガでしたところ、「グローバル教育ネタは、大好きなんで、ぜひ、そっちのほうも、もっと」というメルマガ購読者様がおいででした。
そう、最近、メルマガは、「子育て世代」に、その観点からも、関心を持っていただいているようです、、、笑
ただ、実は、私、そのメールを頂戴したとき、違和感がありました。「グローバル」というと、毎回、違和感があります。日本では、今、グローバル人材教育への舵取りをしようとしていると聞きましたが、その違和感が、どういう理由によるものか、考えてみました。
《写真は、子供の行っていたキャンプの一風景から。乗馬クラブで、敷地内に大きな池があるので、毎日のように、泳いでいました。このキャンプは、「レジデントキャンプ(resident camp)、つまり、最大8週間、子供を預かるので、国際的な家族もいて、アブダビに住んでいるお子さんとか、ロシアから毎年来ている家族とか、我が家もそうですが、ある意味、米国中産階級における国際化の縮図みたいなところがありました。米国の学童向けサマーキャンプは、どこでも、たくさんやっているので、ネットで簡単に見つかります。》
2014年夏 視察旅行、SKYPEセミナーお礼とご報告 その2
《ご報告 その1から続き》
不動産ツアーの話は、しだすと、切りがありません。実際の視察案件の例としては、こちらの記事も、ご覧ください。「デトロイトの”田園調布”の大型フィックスアップ!」
プレゼンテーションとしては、
2日目デトロイト:
1)融資案件ブローカーのプレゼン(不動産仲介、管理、融資会社経営者)
2)CPAのプレゼン
3日目デトロイトとシカゴ:
3)弁護士による連邦高金利法と注意点についってのプレゼン
4)決済代行会社経営者による「タイトルエージェンシーとは?」のプレゼン
4日目シカゴ:
5)シカゴ一売れている不動産エージェントによるプレゼン
6)シカゴのフィックスアップ業者によるプレゼン
と、異様に充実していました!特に、1、2は、実は、ビデオ収録できたので、早々に公開方法を検討しないと、、、です。
実は、私は、もともと、帰国子女なんですが、大学生の頃は、英語を教えるバイトなどを経験し、社会人になってからは、毎回、職場で、外国人の接客対応や、会議での通訳さんを要求されてきました。同時通訳はトレーニングしたことはないので、できませんが、得意エリアの逐次なら、プロの通訳の方以上のレベルだと思います。米国不動産業界の特殊用語に強い通訳って、あまりいなさそうなので、、、
ただし、実際は、仕事上、単なる通訳ではなく、コーディネーターが役目なので、「プロの通訳」との違いとして、ゲストがしゃべらないことを、ご説明することが、多いんですけどね、、、笑 《このことについては、また、今度》
このスナップショットは、2日目のビジネスパートナーのプレゼンからです。
2014年夏 視察旅行、SKYPEセミナーお礼とご報告 その1
2014年の8月末、2ヶ月の米国滞在から、中国に帰国し、ようやく一息ついたところです。
中国に滞在する外国人は、ビザや滞在の種類によって、公安に、帰国を報告する必要があります。旅行者は、ホテルに宿泊すると、ホテルから、勝手に、報告が行くシステム。私は、自宅を構えているので、自分で行かないといけないのです。
子供の学校は、秋からが新学期で、アメリカと同じで、帰国後のこの一週間で、宿題をやっつけてもらうため、私も、消耗しております(笑)。
そんな中、今日は、視察旅行と、夏の2ヶ月に開催したSKYPEセミナーのご報告とお礼です。
シカゴ一物件を売るレアルターさんと。
中山道子に連絡する
※念のため、 「 よくある質問 」 も、ご覧ください。
※複雑なご相談の場合は、お電話番号をご併記ください。
※ときどき、メールアドレスの入力間違いが見受けられます。
※2-3日しても返信がない場合は、お手数ですが再度お問い合わせ願います。
※ご相談の内容によっては、 「 お返事できないこと 」 もございます。ご理解ください。
※ご相談に対するお返事や、論評を、匿名の実例ケースとしてブログで取り上げる場合がございます。
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