こんにちわ。暑いですね!
自宅の仕事部屋に、エアコンがないため、iPadを、居間におき、イマドキ「モバイルワークライフ」をエンジョイ中(?)の中山道子です。このことをブログに書いてアップしておけば、税務署は、私が、居宅における仕事スペースの%を大目に計算して経費を計上しても、納得してくれるでしょうか。
っていやあの、もういいです、、、ゴメンナサイ。
さて、今日は、久しぶりに、2010年7月のTIME誌特集記事で、勉強してしまった、「アメリカの清掃局」の懐事情の話です。
ゴミ回収は、trash collection。米国では、政府組織や機能は分権体制が基本らしく、固定資産税の内訳も、結構はっきりしていることが通常です。
一番良くあるのが school district 、つまり、学区、教育委員会による徴収。そして、公園課、park が計上されている場合もあるでしょう。その他、prison 、つまり監獄といった明細項目まである場合もあります。日本では考えられないトランスペアレンシー(透明性)のような気もしますが、その背景として、各局には、相当な裁量権があるのだということを、このTIMEの記事で、知りました。
記事のタイトル曰く、"How Goldman Trashed a Town"... 「いかにして、ゴールドマン・サックスは、ある街に、被害を与えたか。」
Trash は、ごみのことで、trash someone, something とは、一般的には、相手をゴミ扱いして捨てやる、といった意味かと思うのですが、ここでは、実際に、ゴミ処理問題、清掃局が関係しているので、そこに「引っかけ(pun、言葉のあやかけ遊び)」が入っているというわけですね。
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