コミュニケーションの大切さ Reaching Outは、ただなんだけど、、、
最近、いろいろな方とお話やお仕事を進める中で、特に感じるにいたりましたが、コミュニケーション力とうのは、ひとつの、資産ですね。
逆に、私も含め、いかに多くの方が、「コミュニケーション力のなさ」で、苦労しているのか、と思わさせられます。
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中山が、ふと感じた、あれこれ。ときには投資に関係ないことも…
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最近、いろいろな方とお話やお仕事を進める中で、特に感じるにいたりましたが、コミュニケーション力とうのは、ひとつの、資産ですね。
逆に、私も含め、いかに多くの方が、「コミュニケーション力のなさ」で、苦労しているのか、と思わさせられます。
しばらく、非営利のほうがばたばたしていて、ブログが更新できず、さびしかったです。昨日は、エチオピア大使のご紹介で、対日アフリカ外交団という団体(African Diplomatic Corps)という35カ国のアフリカ大使館で構成する団体で、プレゼンテーションを終えることができ、一息つきました。
大使が10人以上、各国外交団のかたがたが総数50人もおいでになり、もう一件のプレゼンテーションをされたのは、SOJITZのアフリカデスクの方。いつも神経が太い私ですが、今日は、超緊張しました。
そんな南アフリカ大使館では、FIFAのシンボルキャラクターが、めっちゃフィーチャー、、、入り口で、取ってきました。がんばれ、南ア。
自分の資産から、逃げる人たち、、、なんて、妙なタイトルですが、見回せば、実は、そちらのほうの方々のほうが世間では圧倒的であることを、こんなマイナーブログをご覧くださる皆さんは、実は、ご存知かと思います。
しばらく前に、こんな知り合いの話をしたことがあります。都内の何千万ものファミリータイプマンションを、放置する高学歴カップルら、「貧乏父さん」たちの話。
世の中はセキュリティ対策ばやり。日本人からすると、仕事振りがだらしなくみえるアメリカですが、例によって、こちらのエリアでも、システム自体は、世界一(多分)。
この前は、しばらく侮っていたある金融機関のセキュリティチェックに、びっくりするということがありました。
私のブログを読んでくださっている方は、まじめな勉強家の方が多く、投資一般の素養なんかは、私より多いことのほうが多く、日々、大変感謝して、抗した方々に接しさせていただいております。
私より社会経験も、能力も上な方々に、英語ができるとか、数年先を進んでいる程度のことで、こうした立場に立つのは、面映いですが、大変、よい刺激では、あります。
最近、対米投資のツールとしての円ローンは、商品として魅力的でないので、円ローンがらみの決済は、あまり、ありません。
その間に導入された、私的に、耐えられない制度が、このsecure, encrypted emailです。
今日は、残念なことがありました。取引先から、「これこれという人を知っている?」と聞かれたところ、その方は、私に、去年から、ずっとデトロイトエントリーについて、ご相談をされてきた方だったのです。
購入のご意向が真剣だということで、当社で用意している投資家リスト掲載のための各種個人情報と当社プライバシーポリシーにも、サインをされています。
その方が、私のブログのみならず、エントリーのための準備段階としてご提供した各種資料などを総合的につき合わせ、私を迂回して、管理会社や取引先と取引を開始するために、相談を始めたということでした。
今日は、決済一件と他に二件、関連サポートで、合計3組のお客様にお運びいただくことになり、まずは、一番時間が早かった決済のお客様とアメリカ大使館に行ったところ、突然の「本日休業」。
私は融資のお手伝いをしますが、自分自身が投資家であるので、いつの間にか、「そういう目」(投資をプロデュースする目)で、ご相談に乗ってしまっていることが多いです。
私自身も、融資の相談はいやになるほどしましたが、考えてみると、私の事情を聞いて、私のためを思って、アドバイスをしてくれた融資担当者というのは、いないので、「そういうことをすると、商売にならないんだろうな」と思います。
前も、銀行の利益が私たち投資家の利益と相反することがありうる、ということをいいましたが、あまり、思ったことをそのまま口に出すのは、good businessではないのでしょう。そもそも、不動産にかかわる方すべてが、投資家的な視点を理解できるとも限りません。
また、もちろん、よく考えると、FPではないのですから、融資の受付が、何らかの投資アドバイスととられるかもしれないような擬似コンサルを提供しているように見えるとしたら、会社は、それを、奨励しているかのような経営体制をとるわけには行かないかとも思います。
私の場合は、上司もいないし、通常、相手に対し、思ったことをそのままいえます。自分ではそれができる立場にあることが気に入っていますが、但し、そういう場合、「お役に立てば」と思ってする親身のお話ではありますが、よその会社さん同様、「仕事にならないこと」に、あまり長い時間を割くことも、できません。
その結果、相談されるほうは、あまりに直球が来るので、びっくりされることもあるかもしれません。
不動産投資とまったく関係ありませんが、仕事や商売をしていて、フツーに「面倒」と思うことって誰でもあるかと思います。
私の場合、
アメリカのチェック
アメリカのリーガルサイズペーパー
アメリカのATMマシーンの性能の悪さ
など、アメリカに対しても、日本の素敵さを感じることもありますが、逆に、こうもりのように、都合よく、返す刀?で、アメリカはこうなのになあ、、、と、日本のことも、不便に思うこともあります。
投資というのは、本来、数字に基づいて行うものだというふうに、まったく素人の方は、思うかもしれません。当然、数字に合わないことはしないべきなのですが、しかし、最終的には、投資というのは、「これが自分の趣味です。これが好きでやっているのです」といいきれないと、続かないのではないかと思います。
アメリカ不動産とまったく関係ありませんが、ふと思ったことです。与信や、クレジットカードネタは、毎度、私の個人的な興味を大きく引くのです。
去年から、子供を、スポーツジムのグループレッスンに行かせています。全国で展開している大手のところですが、入会時に、銀行引き落としをお願いしたのに、イキナリ、O社のクレジットカード申請用紙が出てきてびっくりしました。
こんなブログをやっていると、ヘルプを求める相談の声を頂戴することがあります。結論から言うと、大体お手伝いできないので、冷たいようですが、その旨、お断りに書いてあります。
これは、なぜかというと、赤の他人なんかに相談するレベルまで至っている場合は、結局はご本人が、損を出すことに納得できないと、どうにもできないケースが圧倒的なのです。
しかし、「冷静な第三者」から、メール一本で、「損切りするケースです」なんていわれても、皆さん、感情が受け入れられません。
こういう役回りを、英語で、bearer/messenger of bad news【悪いニュースの伝え手】といいます。
先週、京都観光旅行から帰宅し、ふとわれに返ると、すでに、3月上旬。あわてて、6月の対米不動産投資視察旅行の日程調整に入りました。
無事、飛行機の予約を済ませ、「この便でお願いします」と皆様にご案内しましたが、、、
気候は、毎年、変動するもの。2009年1月現在、積雪の問題があるため、対デトロイト投資新規案件ご案内は、お休みをしていますが(その件についてのご案内はこちらから)、今年は、実は、1月半ばまでは、雪が降らなかったのです。
今日、ありがちなネットサイトで、興味本位にチェックをしていたら、私のシラキュース市の物件が、いずれも、ますます、値上がりしていて、大笑いしました。
3万ドルで買った一戸建てが、7万ドル。
そろそろ、新年度の手帳に予定を書き込む時期となりました。私は、例年、結構大きいデスクトップダイアリーを買って、しかも、それを持ち歩いています。
理由は、
■たくさん書きたい
■小さい手帳だとなくす
わざわざ書くようなことでもないかもしれませんが、「普段は何をしているんだ?」と思われているかもしれません。結構、働いているつもりになってます、、、【大汗】
この前、在米のベテランビジネスコンサルタント、有元美津世さんから、直接お便りをいただきました。テキサスでセミリタイアしているということですが、これだけの方ですから、それでも、きっと普通の人の3倍くらいの仕事はされているのかなと拝察します。
実は、有元さんも、不動産投資家で、日本在住の私を、「がんばっているようだね」と、面白く、目に留めてくださったというのです。光栄!
有元さんは、対米ビジネスやビジネス英語について、ジャパンタイムズなどにも、執筆をされてきた方。拝見すると、多数の対米ビジネス書、英語教本を執筆されています。
私は、アメリカ不動産投資をやってきたこの5年の間、ほとんどの時期を
Who are you? 【あんた、だれ?】
とまでは言われないにせよ、そういった扱いを受け続けてきました。
私は、ブログで、「物件を見もせず、買います、ハンズフリーで、いろいろなエリアを攻略します」などと書いているもので、あるいは、「軽率な」と思われているかも知れません。
もちろん、そういうところは多々あるのですが、必ずしも、すべて、ノリで、というわけでもありません、、、大汗
今日のPCセミナー終わって帰宅してみたら、、、
別に、どうでもいいです。預金しているのじゃなくて、ローンを組んでいるだけなんで。
それに、インディーマックが持ってる私の抵当権、もともとは、ABCで組んだんですから。
はい。短い、お付き合いでした、、、
指南塾の仲間同士は、最近とても仲が良くなっていて、女性同士は、コーヒーブレイクにお菓子を分け合ったりしています。セミナー後の雑談がまた楽しくなってきました。
第四回の5月に雑談では、
やはり、夢はハワイ
という話が出ました。
「毎日、楽しみに見ていますよ」といってくださる方も多いので、くだらないエントリーをするのは、実は、申し訳ないのですが、単なる、MY近況です、、、
今日、ベガスの私たちのグループのために、デベロッパーとの交渉をしてくれるレアルターさんと、また、長話をしました。Aさん自身がとても苦労人。仕事の運び方についてのお話は、いつも、心に染み入ります。
PDFファイル、大好き。なんでも、PDFに変換すると、なぜか、素敵な文書に見える。しかし、アドビのPDFって、なぜか、決定的に使い勝手が悪いことがあります。
しばらく前、ドバイの投資機会説明会に行ったときに、あの、「デイビッド・ベッカム様も、ドバイに、別荘をお買いになった」(←なぜか卑屈な丁寧語)ということが、披露され、びっくりしたことがありました。しかし、よく考えると、びっくりするようなことではありません。
このたび、娘が、おなかのウイルスをもらってきてしまい、最初の数日は看病に費やしていましたが、はっと気がつくと、娘は快方に、そして、私は、寒気と吐き気が、、、。結局、二人合わせて、丸1週間、事実上ダウンしてしまいました。
不動産プロパーの話題ではないのですが、最近困っているのが、これ。
日本のかたで、「英語のメールは、すべてフィッシングと決めてかかっているので、迷惑フォルダー行きで、読んでいません」とおっしゃる方もいて、私などは、そんなわけにはいかないのですが、これは、電話なので、特に、時差の問題があり、閉口しています。
日本にいながらアメリカ投資をするとき、狂うのが、アメリカの休日。しかも、州の休日なんかだと、やはり、どうしても、わからなくなります。
もうひとつ、2008年2月6日今日困ったことが、、、
不動産投資には、コストやロスが付き物。これは、投資全般そうだろうと思います。
「自分は、ロスなく、資金を蓄積してきた」なんていう人がいたら、逆に、信じないほうが、正解です。
当方のシステム担当者が、このブログのコピーサイトを発見しました。そのサイト自体は、稚拙で、更新もされておらず、警告を出すほどの意味のあるものではありませんでしたので、看過することとしました。
一般読者の皆様におかれましては、こうしたコピー情報に、ご注意をされるほか、類似サイトにて当方コンテンツを模倣されようとされる向きに対しては、当方巡回による警告のほか、法的措置も検討しますので、ご注意ください。
2月末開講の中山道子投資指南塾(詳細は、こちらから)。
すでに、10人以上の方々が、前回通算参加のお申し込みをされており、開催は、12名様でと思っていましたが、もう少し、お席をご用意させていただくことが可能となりました。
不動産投資とは直接関係ないですが、私の娘も、私同様、アメリカの生命保険【外資系の生命保険、という意味ではなく】に加入しています。
現在、日本では、子供の生命保険の販売反対論が強くなっているということがありますので、自分たちのことを、書いてみます。
プレジデント社の新しい雑誌、『プレジデント・フィフティプラス 50+』。
シニア世代のファイナンシャル・ニーズに直結した心にくい雑誌ですね。
この前、めくり読みした2007年12月12号別冊は、ずばり、
35万人調査!驚愕の格差は50歳以降にやってくる
と空恐ろしいタイトルです。
お世話になっている現地の仲間に、お礼状を書いたことは、前、紹介しました。
そのときの詳細は、こちらから。
あれから、1週間、管理会社のシンディーさんから、うれしい電子メールが来ました。
日本からの遠隔投資希望者は、自分自身が、忍耐強い必要がありますが、それと同時に、アメリカ人の地元取引先を探す場合、「相手も、忍耐強い人である」必要があるように思います。
向こうの眼から見ると、こっちは、
★アメリカの常識を知らない
★地元投資家と違い、地元の常識を知らない
★住所や社会保障番号もなく、挙句に、顔も見せない
と、ないないづくし。